👇は、近所の地元の野菜を販売している所で、紅ハルカを買った。細長いのは、2本で250円だった。一方規格外の双子のほうは、80円だった。重さを測ったら上のは、2本で200gで、下の規格外は400gだった。
重さだけに注目すれば、2本組の2倍なので500円という事になる。

私にとっては、どちらも蒸かして干し芋にするので、下のものが太くて断然高級品となる。しかも80円なので、6分の1の値段で買った事になる。
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双子の芋は半分に切って、皮を剥いて蒸かした。
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勿論、朝の秘密基地での作業である。
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👇が手作りのスライサーである。
この冬は、自家産芋は既に種芋しか残って無いので、スーパーの完熟芋を購入して、何度も干し芋作りをする事となる。
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👇は、相棒がちょちょっと端材で作ってくれた、干し器である。スライサーで切った物を並べた。
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プロの作る干し芋は、黒くなった所は、全て削りとってしまう。しかし、私はそのままで干している。味は全く変わらない。
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切った物を、菜箸を使って並べる。中は綺麗な、黄色である。
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練っとり感が有るのは、トロトロに蒸かせてある印である。きっと美味しい、干し芋に仕上がるだろう。
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干す場所は決まっている。多目的に使っている、ミニビニールハウスの中である。私の畑の中で、一番陽当たりの良い場所だ。
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このミニハウスでは、秋ジャガの保管やノンクーラーの玉ねぎの自家採種を進めている。
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2練馬大長尻大根 9-1