片付けの済んだブドウハウスの温床である。
4ブロックに分けて使っているが、本日はすべてを稼働させた。
まだ、2ブロックしか使っていないが、サツマイモの熟成のために使っているので、常に10℃以上の保温が必要なので、温床の温度が低下してきたときに間に合わないので、時間差で切り返しをやる必要がある。
温床の内部温度は、68℃になっている。
👇は、本日切り返しを行ったⅮブロックである。
4ブロックに分けて使っているが、本日はすべてを稼働させた。
まだ、2ブロックしか使っていないが、サツマイモの熟成のために使っているので、常に10℃以上の保温が必要なので、温床の温度が低下してきたときに間に合わないので、時間差で切り返しをやる必要がある。
👇は、切り返しをやってから3日が経っているAブロックである。まだ、資材は7割ぐらいしか入っていないが、切り返しをやるたびに新しい資材を投入するので、徐々に増えていく。
温度計は、50℃を振り切ってしまっている。
👇は、Bブロックである。ここではサツマイモの種芋の越冬と食用の物を熟成している。
温床の内部温度は、68℃になっている。
サツマイモを入れてあるケース内の温度は22℃に上がっている。昨日は、Cブロックで4℃まで下がってしまったので、慌てて深底のケースから浅いトレーに移し替えた。温床も、高温のBブロックに移動させた。サツマイモは12℃~16℃ぐらいで保管できれば理想であるが、温床では、かなり難しい。なので、20℃前後で保管している。そのため芽が動き出してしまう欠点がある。芽が出たものは、そのまま3月まで保管する。食用は、芽欠きしてしまう。温度が低くなって腐ってしまうよりはベターである。
👇は、Cブロックである。茎ブロッコリーとネギ苗とネギの発芽を行っている。ビニールを掛けてあるのは、発芽し始めたネギである。湿度を維持するためにビニールシートを被せた。
内部温度は、50℃を越えている。55℃ぐらいか。
👇は、発芽し掛かっている。
👇がその中身である。今度はたくさん芽が出かかっているので、ユンボさんの記事で、湿度が大事と言っていたので、ビニールを掛けた。
👇は、第1弾のネギ苗である。高温で発芽しなかったと思ったが、温床で温度を上げたので、乾燥させてしまったのかもしれない。
👇は、本日切り返しを行ったⅮブロックである。
内部温度は、10℃まで低下している。
➡前回の記事へ 芋類の越冬と冬物野菜の防寒対策
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