秘密基地から直線距離で200ⅿぐらいの山の中に、32坪の小さな果樹園がある。昔、都市開発の一環で宅地化になると宣伝されて、市街化区域に格上げされたときに、秘密基地と合わせて150坪ぐらいの面積になるだろうと買った土地だ。バブルの真っ最中に乗せられて買った土地である。

その土地に、柿の木を4本と一才柚子1本、グレープフルーツ1本、そしてキンカンが1本植えてある。購入した時は、周りの木は伐採されていて、日当たりは良かった。しかし、南側の隣の土地はやがて竹山になり、北側の山は、木が大木となってきた。周りは、誰も管理していない。いずれは、山のようになってしまうだろう。

北側の樫の木が1本、私の土地に被さって来て上空を覆っている。この1本を、今回はチェーンソーで切り倒した。さほどの太さでは無いので、一発で切り倒すことができた。
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👇は、私の畑に倒れた根元の画像である。
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👇は、あかみちと言われる、公道である。そこをまたいで私の土地がある。
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👇の画像は、倒れた時に私の土地の一才柚子と富有柿にどさっと倒れたものである。
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👇は、あかどうに落ちた幹を運べる大きさに切った画像である。
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薪の長さは30㎝ぐらいにするので、細いものは90㎝、太いものは60㎝にカットして運び出す予定である。
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👇の画像は、あかどうに立って右側のミニ果樹園を撮ったものである。2本の木があるが、手前がグレープフルーツで、奥が一才柚子である。この上に覆いかぶさっていた樫の木を1本切り倒したのである。空が見えて若干明るくなった。
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画像の奥の方は、市の田圃であり、クリーンセンターで出た生木の残渣を切り砕いて発酵させたものを保管している。昔は、無料で堆肥として頂けたが、原発事故で放射能で樹木が汚染されたという事で、配給が亡くなってしまったままだ。画像にブルーの大きなユンボが写っている。奥の方が東側で、午前中だけ日が当たる。
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2練馬大長尻大根 9-1