👇は、第3菜園のエンドウの畝である。日当たりの悪い畑なのでまだ雪が残っている。
トンネルの中を覗いてみると、しっかりと越冬できているエンドウ豆の姿がある。
株の根元の方に小さな脇芽が出ているのが確認できる。暖かくなれば、脇芽がどんどん伸びて来て大きな株立ちになっていく。
防虫ネットのトンネル栽培であったが、寒さや北風で傷んだ苗は無かった。
👇は、第2菜園のそら豆である。自家採種の種の発芽に失敗して、予備で購入した後からの苗を植えた畝である。定植したのが遅かったので、十分には育っていない。
防寒キャップを取って、写した画像である。こじんまりした苗であるが、しっかりと脇芽が出ている。暖かくなれば、どんどん育って大きな株になるだろう。
👇は、本命の自家採種の苗を使った、ソラマメの畝である。
水遣りで失敗して、半分ぐらい芽が出ないでポット内で腐ってしまった。何とか1畝分は自家産の種でできた。予備で購入種で作った苗も、もったいないので植えてある。
寒さにも負けずに、しっかりと育っている感じである。
➡前回の記事へ エンドウの作付け環境の違い。
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コメント
コメント一覧 (12)
エンドウもそら豆もしっかりと冬に耐えて良い具合に育ってきてますね。
オイラんちのそら豆なんか小さいままですよ(笑)
そら豆はそろそろ摘芯をされますか?
nojisan1
がしました
マルチも撤去して土寄せできるようにしようかとタイミングを
読んでいます。
nojisan1
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こちらより、うんと寒いのが良く判りますよ~
エンドウもソラマメも寒さの中でも、しっかり育ってきてくれてますね~(^^)/
nojisan1
がしました
秋蒔き・冬越しのマメ類は、その年の天候にかなり左右
されますね、
うちのソラマメ、露地のベタ掛けとハウスでは、同じ頃の
植え付けなのに大きさは二倍ほど違ってきました、
このままハウス物が先に収穫できるといいんですけどね !
旬の短いソラマメ、いかに収穫期間を伸ばせられるか !
nojisan1
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ソラマメの摘芯は、先ず、親芽の先を摘まんで脇芽の成長を促します。
脇芽が成長したら、親芽の役目は、終りますので、親芽を株元で切り取ります。
親芽は、2段階摘芯ですよ。
nojisan1
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nojisan1
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