木曜日に大根と白菜の畝周りの除草作業を行った。
👇は、大根を抜いて埋めた所と、隣の白菜の畝の間である。
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👇は、白菜と大根の畝の間を、除草した画像である。
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取った雑草は、土手の所に集めて捨てた。
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👇は、杉林との境目の所に固めて捨てた。
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👇は、昨日の朝に管理機で耕耘した画像である。白菜、大根、キャベツを作付けしたばしょである。ここには、トマトとナスを植える予定である。

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👇の画像の左側には、練馬大根が何本か残っている。そしてその左隣は、キャベツとブロッコリーの畝である。
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👇は、先日落ち葉を畑全面にバラ蒔いた後、管理機で畑に漉き込んだ畑である。ついでに、再度管理機で漉き込むことにした。
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👇が、2回目の漉き込みが終わった後の画像である。この場所は、5月ごろにサツマイモを作付ける畑である。それまでには、雑草防止を兼ねて、何度か耕耘して落ち葉が土壌になじむようにしようと思っている。
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👇は、炭素循環農法のざっくりとまとめた資料である。面白いのは、木のチップや廃菌床、籾殻などの高炭素資材を、そのまま畑の表面に浅く撹拌させるだけで、無肥料栽培する農法である。資材の量は1㎏/㎡なので、そんなに多い量ではない。この農法の面白い所は、土中の微生物に野菜の必要な栄養分を作ってもらおうというものである。ただ、注意しなければならないのは、野菜が育つには、半年から3年は掛かるという事である。
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私が興味を持ったのは、籾殻や木のチップをそのまま畑に投入して、土壌の微生物を増やすことである。5,6年前から畑の土壌改良に興味を持ち、色々と勉強してきたことで、土づくりの三要素の中の生物性を向上させるというところである。


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2練馬大長尻大根 9-1