👇は、サツマイモの垂直仕立て栽培をしている画像である。
高さ180㎝ぐらいまでは、垂直仕立て栽培で仕立てていく。
そして、その後は横の支柱から、折り返して垂れ下がるように空中栽培にしていく。

蔓を支柱に垂直に縛り付けたサツマイモの苗を、上から見た画像である。
ロゼット状に、葉が広がっている。




👇は、隣の畑の普通栽培のサツマイモの畝である。
垂直仕立て栽培との比較のために、記録を取っている。

👇は、小学校の理科の勉強。「葉に日光が当たると、でんぷんができる。」
高さ180㎝ぐらいまでは、垂直仕立て栽培で仕立てていく。
そして、その後は横の支柱から、折り返して垂れ下がるように空中栽培にしていく。

蔓を支柱に垂直に縛り付けたサツマイモの苗を、上から見た画像である。
ロゼット状に、葉が広がっている。

『植物はなぜ、ロゼット植物になるか。
茎をつくるためのエネルギーが節約でき、そのエネルギーを葉や根に回して、光合成によるエネルギーを、子孫を残す栄養補給をしている。
ロゼット植物は茎が短く葉が密集するので、葉っぱが重なるのを防ぐため、放射状に配置しています。』
茎をつくるためのエネルギーが節約でき、そのエネルギーを葉や根に回して、光合成によるエネルギーを、子孫を残す栄養補給をしている。
ロゼット植物は茎が短く葉が密集するので、葉っぱが重なるのを防ぐため、放射状に配置しています。』

上の画像の様に伸びた茎を、支柱に垂直に縛る。
葉は、茎の上部に着いていたため、👇の画像の様に、右側に偏っている。
葉は、茎の上部に着いていたため、👇の画像の様に、右側に偏っている。

2,3日経つと、👇の画像の様に支柱を中心に、ロゼット状に広がって、葉同士が重ならない。

👇は、隣の畑の普通栽培のサツマイモの畝である。
垂直仕立て栽培との比較のために、記録を取っている。

葉がたくさん出るにつけて、隣同士が重なったり早く出た葉は、下のほうになって新しい葉の陰になってしまっている。
当然ながら、下のほうの葉は、光合成の効率が悪くなっているだろう。
当然ながら、下のほうの葉は、光合成の効率が悪くなっているだろう。

👇は、小学校の理科の勉強。「葉に日光が当たると、でんぷんができる。」
コメント
コメント一覧 (6)
サツマイモの垂直仕立て、家庭菜園ならではのやり方ですね、
さすがに何反歩・何町歩ではやり切れません、
ジャガイモの高松式みたいなものですね、少しの植え付けで
たくさん収穫できるのはすごいです !
こちら今年のヤマイモはキュウリネットにしたので、いままで
よりは葉の受光面積が増えるのではと期待しています !
nojisan1
が
しました
片側によるサツマイモの葉も放射状に変身するんですか!
なかなか面白いですね。
サツマイモは追肥をしなくても良いし、手間がかからないという感覚です。
昨年からマルチと防草シートで草取りからも解放されたんで、ほんとに楽をさせてもらってますよ(笑)
nojisan1
が
しました
nojisan1
が
しました