👇は、ナスとピーマンの棚である。竹で合掌型に作り、両側からキュウリネットで挟み付ける。この方法だと、ナスやピーマンの葉や枝は、ネットから顔を出し、風が吹いてもネットがクッションとなり、葉や茎の傷みが少ない。台風が来ても、大丈夫なくらい効果的である。
👇は、千両二号である。ようやく、毎日収穫出来るようになった。
今のところ、2本ぐらいずつの収穫である。
👇は、カルガナスである。ようやく花が咲き、実が着いてきた。
まだ収穫はしていないが、もうすぐ収穫出来るだろう。
👇は、カルガナスの葉の様子である。
例年だとこの時期は、半身萎凋病で葉の半分が茶色に、枯れている。今年は梅雨が短く、急に気温が上がった。糸状菌は、30℃以上の高温では活動が鈍って、悪さが出来なかったようだ。
例年だとこの時期は、半身萎凋病で葉の半分が茶色に、枯れている。今年は梅雨が短く、急に気温が上がった。糸状菌は、30℃以上の高温では活動が鈍って、悪さが出来なかったようだ。
👇は、一緒の棚に植えてあるトンガリパワーである。
手のひらサイズになるジャンボピーマンである。
手のひらサイズになるジャンボピーマンである。
花蕾が、たくさん着いてきた。
とんがりパワー(ジャンボピーマン)は4株作っている。ピーマンは、夏を越しても元気で霜が降りるまでたくさんの花を咲かせ、実を着ける。
👇のナス苗は、上のナス達と同じ時に作った苗でめる。
今頃まで10cmポットで、水だけで枯らさないように育てて置いた苗である。
毎年、梅雨時に秋用ナスとして、別畝に1畝作付けしている。
今頃まで10cmポットで、水だけで枯らさないように育てて置いた苗である。
毎年、梅雨時に秋用ナスとして、別畝に1畝作付けしている。
👇が、キャベツの後作に1畝作付けした、秋用ナスである。
ナスは、どうしても梅雨時の25°C前後の気温の時に、半身萎凋病に遣られてしまう。
こちらは、ナスの垂直仕立て栽培で育てていく。第2菜園は、手抜きの不耕起栽培である。
ナスは、どうしても梅雨時の25°C前後の気温の時に、半身萎凋病に遣られてしまう。
こちらは、ナスの垂直仕立て栽培で育てていく。第2菜園は、手抜きの不耕起栽培である。
👇の苗が、同じ老化苗の仲間である。ポットに植えたまま、予備苗として土に埋めている。
老化苗は、ハウスの隅等に置いて置くので、病気には罹らない。
梅雨時に定植して、施肥すればぐんぐん生長する。そして、8月には立派なナスが収穫出来る。気温が下がる10月ぐらいまで収穫できる。
梅雨時に定植して、施肥すればぐんぐん生長する。そして、8月には立派なナスが収穫出来る。気温が下がる10月ぐらいまで収穫できる。
👇は、千両二号である。8月までには、あと1か月ある。
水と追肥をしっかりやって、木を大きく育て行く。
水と追肥をしっかりやって、木を大きく育て行く。
👇は、カルガナスである。葉が綺麗に育っている。
老化苗とは思えないほどの綺麗な姿である。
老化苗とは思えないほどの綺麗な姿である。
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コメント
コメント一覧 (6)
今年は6月からの猛暑で、ナスの半身萎凋病も飛んで行ってしまった感じです。
それにしてものじさんのやり方は真似できないです。
手間を惜しんではダメなんですが、連日の暑さでもう参っています。(笑)
nojisan1
がしました
“カルガナス”って 一体どんな茄子だろうと・・今まで長く疑問に思ってましたが・・緑のトロトロ茄子なんですね~(^^)/
甘姫も育ててる“緑茄子” 同じ感じの茄子のようです~♪
ブロ友さんから種頂いて、“緑茄子”と表示してあった種ですが・・・楽しみとなりました~(^^)/
トンガリパワー、素晴らしいですね~♪
こちらは未だ花も咲いてませんよ~( *´艸`)
nojisan1
がしました
ナスも今年の猛暑では半身萎凋病も治まってきたようですね。
秋ナス用に一度だけ苗を作って楽しんだことがあります。
GWに種を播けばいいのですが、今年も忘れてしまいました(笑)
緑ナスはガマさんから種を送ってもらって今年初めて作っています。
実の生り具合は、中長茄子より生り始めが遅くて数も少ないように思うのですが、こんなものなのかな?
nojisan1
がしました