👇は、サツマイモの垂直仕立て栽培の棚である。
手前の低い高さの物は、すべて紅はるかである。
画像右奥の背の高いのは、玉豊である。

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👇は、上の画像の高さの低い、紅はるかの蔓である。
蔓の長さが同じような長さで伸びているので、生長が緩やかである。そのため、株のボリュームはあるが上に伸びるスピードは遅くなっている。
後から伸びた蔓は、前回縛った紐を緩めて縛り直す作業が必要である。
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👇は、後から伸びた蔓を縛りなおした画像である。
2,3本垂れ下がっていることもある。それらをまとめて縛りなおしている。
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👇は、全体の蔓が伸びた上の方で縛る。
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👇は、最初から蔓の伸びが早い、玉豊である。
こちらは、蔓がバラバラに伸びるので、縛りやすいが回数が多くなる。後から伸びた蔓を拾い集めて、縛れる場所の紐を緩めて、縛り直す作業が必要である。
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上位の19㎜の直管パイプの高さが、180㎝である。
この高さからは、蔓は下に垂れ下がる空中栽培となる。
紐で蔓を縛る作業は、ここで終了する。
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👇は、まだ100㎝ぐらいしか伸びていない。品種は、紅はるかである。
こちらは、しばらく紐で縛って垂直仕立て栽培をしていく必要がある。
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👇は、玉豊の品種で長蔓栽培をしている3株である。
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果たして、このようになるのだろうか。期待はしていない。😊
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『ナント!総重量10kg超えのサツマイモを収穫してしまいました(笑) 』


👇は、苗採りをしてた後から出た2,3番苗を、空いた所で垂直仕立て栽培をしている。
こちらも、品種は玉豊である。
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👇は、畑の一番西側の端で、垂直仕立て栽培をしているサツマイモの棚である。
品種は、紅はるかとタマユタカである。苗は、2,3番苗である。
土手カボチャならぬ、土手サツマイモの実験栽培である。
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