👇は、昨年の苗床である。
モグラ対策で畔波板を使って苗床を作った。
しかしながら、30㎝ぐらい掘ると関東ローム層で硬くて掘り進めることが出来なかった。あきらめて水を抜く場所を1か所作って、苗床を塀で囲う形になってしまった。これが、後に幼苗を溺れさせてしまうことになって。

011

超極早生は最初に植えた高台だったので、順調に育った。
しかし、水抜きのある画像上のほうの中晩生種の苗は、水たまりが出来てしまってかなりの数を溶かしてしまった。気づいてから慌てて塀囲いを切り取った。
012


👇は、今年の苗床である。
今年は、春にサツマイモの苗床として活躍した。
苗床の周りは、地中に30㎝のモグラ除けの畔波板が埋められている。
今年は、12月から1月に収穫できる極極超早生品種の『篠原早生白玉葱』を作る。
種は、まる八さんが自家採種したものである。

20220825_131542_copy_1512x2016

水をたっぷり掛けた後に、15㎝幅の植え溝を、6条掘った。
20220825_131553_copy_1512x2016


👇は、約500粒の篠原早生白玉葱の種を6等分した。
蒔き直し用の種も、400粒ぐらい残してある。
20220825_132542_copy_1512x2016



6等分した種を紙箱に入れて、6条の植え溝に平均に蒔けるようにした。
20220825_133406_copy_1512x2016

植え溝に種を蒔いた後に、籾殻燻炭を掛けた。
その後に、厚めの板を使って、蒔いた種を苗床に鎮圧した。
20220825_135453_copy_1512x2016


最後に、不織布で覆って乾燥防止と雨が降ったときに種が叩かれないようにした。最後に、不織布の上から水をたっぷりと掛けた。
20220825_141015_copy_1512x2016


本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村