大根の施肥と中耕を行った。
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👇は、青首大根である。
もう少し大きくなったら間引きをして、間引き菜を食べようと思う。
一度に全部の間引きをせずに、何回かに分けて間引き菜を食べる計画である。
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👇は、煮大根用の関白SP大根である。
オデンダイコンやふろフキ大根などに良い品種だそうだ。
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👇は、種ニンニクの皮を剥いて、傷や腐れの無い綺麗な状態の種を、選び出すための作業である。
最初乾いたまま何個か皮を剥いたが、剥きにくかったので水に30分ぐらい漬すことにした。
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30分間水に浸すだけで、ずいぶん楽に皮がむけることを知った。
トレーに乗っているものが、種ニンニクとして良品の物である。
左側に撥ね出したものは、傷があったり、芽の部分が茶色掛かっていた。
ニンニクの品種は、すべてホワイト6片である。
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👇は、ジャンボニンニクである。大きめの物は、1片ニンニクである。
小さめのものは、3片ぐらいに分球したものである。
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👇は、ジャンボニンニクの分球して小さめのものや、ムカゴの大きなものである。
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👇は、小さいムカゴである。
木子と言うようだ。
殻が硬いので、芽を出させるには、必ず皮を剥いてから土に埋める必要があるようだ。
この木子の芽出しが出来れば、2年目には、1片ニンニクが出来る。
3年目には、立派なジャンボニンニクとなる。
ジャンボニンニクは、買うと高いが、上手に栽培できれば量産体制が出来そうだ。
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我が家では、ニンニクの消費は黒ニンニクにして食べるのが一番多いので、栽培が簡単で増やしやすいジャンボニンニクをたくさん栽培することにした。

ホワイト6片は、鱗片が大きいので黒ニンニクには、最適である。
量産しようとしたが、4月頃の黄枯病や収穫前の赤さび病などに罹りやすく、栽培が難しかった。
しかしながら、ジャンボニンニクは同じ条件で育てたが、全く病気に罹らずに収穫できた。

黒ニンニクにすると、柔らかすぎるとの評判であったが、事前に十分に乾燥させることと、黒ニンニクの熟成期間を長めにすれば、丁度良い硬さで甘くて美味しい黒ニンニクが出来ることが確かめられた。






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