毎回お世話になっている、コイン精米所である。
2基あって、真ん中の小屋に糠が集まっている。
稲刈りが始まるこの時期は、農家が軽トラックで玄米を運んできて、たくさん精米して行く。
きっと、親戚や家から出ている子供たちに、新米を送るためだろう。
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ほぼ取り出し口の下まで、溜まっていた。
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4,50㎝の高さまで溜まっているので、相当な量だろう。
袋は、6枚持って行った。
1袋に、15㎏から20㎏まで入れて持ち帰っている。
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ほぼ8割方、袋に詰め込んだ。
周りは、綺麗に掃き取った。
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全部で6袋分の糠である。100㎏近くあったと思う。
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👇は、温床のあるブドウハウスに置いてある糠入れ槽である。
今までは、この量で冬場の踏み込み式温床の醗酵の補助材として間に合っていた。
しかし、籾殻を主な発酵資材にしたところ、糠の量が足りなかった。
籾殻は、炭素率が非常に高く、腐りにくく発酵し難い資材である。
しかしながら、落ち葉や藁と違って、切り返しが非常に楽である。
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