👇は、ブロ友さんから送って頂いたつくね芋である。
500ℊ越えの大きなものである。
500ℊ越えの大きなものである。
このように丸形の山芋は、関西の方ではつくね芋と呼ばれているようだ。
関東で、つくね芋というとイチョウのような形の大和芋をさしているようだ。
関東で、つくね芋というとイチョウのような形の大和芋をさしているようだ。
👇のように、丸形で凹凸の少ないつくね芋は、かなりの高級自然薯という事のようだ。
自然薯に次ぐ粘り気のある山芋のなので、食べ方はわかる。
しかしながら、来年の種イモとして保管するには、どのようにすれば良いのか分からない。
調べて見ると、
『つくね芋は寒さに弱く霜が降りる前に掘って収穫しないとドロドロに腐ってしまう。
しかしながら、来年の種イモとして保管するには、どのようにすれば良いのか分からない。
調べて見ると、
『つくね芋は寒さに弱く霜が降りる前に掘って収穫しないとドロドロに腐ってしまう。
収穫したつくね芋の保温適正温度は10度〜20度。
温かめの温度が必要なので、外に置いていたら寒さにやられてしまう。』➡参考元
という事は、サツマイモ並みの暖かめの温度が必要なようだ。
ちなみに自然薯は、約1℃~5℃以下が糖度を保ちやすい温度という事である。
自然薯は、山から掘り出してきて、畑に穴を掘って横に寝かせて保存しても、簡単に越冬できる。
次に、つくね芋はどのように、植え付けるのだろうか?
つくね芋にはムカゴが着かないので、ジャガイモのように切り分けて栄養繁殖する必要があるようだ。
調べて見ると、大きく二つの方法があるようだ。
1つは、40ℊ~60ℊぐらいの大きさに切り分けて、そこから芽を出させるやり方。
もう一つは、3ℊぐらいの大きさに切り分けて、芽を出させて、種芋を作るやり方。
自然薯などは、ムカゴを植えて種芋を作ると、収穫までには最低でも3年は掛かる。
ジャガイモやサトイモは、種芋が最後まで残っていることがあるが、山芋は、完全に子芋に栄養分を吸い取られて、最後には皮だけになってしまう。
山芋では、種芋が大きければ、それだけ出来る芋も大きくなる理由である。
3ℊぐらいの大きさに切る方法は、1年目で大量に種芋を作り、2年目に大量に生産する商業的なやり方なのだろう。
つくね芋を送って頂いたブロ友さんのやり方は、次のようである。
『茶色の表皮を1.5cm×5cm(定規で測ったわけじゃなくアバウト)でカットして、切り口に消石灰を完全塗布しました。』
この方法は、適度に多収穫にして、種芋も残し、十分な大きさのものも収穫できるという感じだと理解した。
という事は、サツマイモ並みの暖かめの温度が必要なようだ。
ちなみに自然薯は、約1℃~5℃以下が糖度を保ちやすい温度という事である。
自然薯は、山から掘り出してきて、畑に穴を掘って横に寝かせて保存しても、簡単に越冬できる。
次に、つくね芋はどのように、植え付けるのだろうか?
つくね芋にはムカゴが着かないので、ジャガイモのように切り分けて栄養繁殖する必要があるようだ。
調べて見ると、大きく二つの方法があるようだ。
1つは、40ℊ~60ℊぐらいの大きさに切り分けて、そこから芽を出させるやり方。
もう一つは、3ℊぐらいの大きさに切り分けて、芽を出させて、種芋を作るやり方。
自然薯などは、ムカゴを植えて種芋を作ると、収穫までには最低でも3年は掛かる。
ジャガイモやサトイモは、種芋が最後まで残っていることがあるが、山芋は、完全に子芋に栄養分を吸い取られて、最後には皮だけになってしまう。
山芋では、種芋が大きければ、それだけ出来る芋も大きくなる理由である。
3ℊぐらいの大きさに切る方法は、1年目で大量に種芋を作り、2年目に大量に生産する商業的なやり方なのだろう。
つくね芋を送って頂いたブロ友さんのやり方は、次のようである。
『茶色の表皮を1.5cm×5cm(定規で測ったわけじゃなくアバウト)でカットして、切り口に消石灰を完全塗布しました。』
この方法は、適度に多収穫にして、種芋も残し、十分な大きさのものも収穫できるという感じだと理解した。
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コメント
コメント一覧 (2)
ヤマイモの仲間は、地方によって呼び方がいろいろなんで
間違えやすいですね、
どれもトロロは間違いなく美味いですから、少し作っておくと
いいですね、売られているものはかなり農薬が使われています、
生食するなら自作の無農薬がいいです !
nojisan1
がしました