👇は、ソラマメの畝である。
株間は、50㎝とした。
株間に棒を挿したのは、熾火を入れた缶を使って、マルチに穴を開けるためである。

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👇は、薪ストーブの熾火を利用した、マルチ穴あけ器具である。まる八さんがやっていた。
前は、缶をギザギザに切って穴開け缶を作ったが、畑の土にチップなどが混じっていると、上手く開けられないので、缶を熱くしてマルチを溶かして穴を空けるようにしたものである。
1010植え付け



👇が、立てた棒の位置に穴を開け終わった画像である。
リード線では、溶かしてしまうかもしれない。
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👇は、自家産種を使って苗を作ったが種が悪くて、良い苗が出来なかった。そのため良い苗を選んだものが画像の苗である。
良い苗は、9株であった。
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👇が、HCで購入してきた苗である。
4枚の本葉に、奇形の葉が無いものを選んできた。
12株である。1株80円であった。
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自家産苗と購入苗とは、品種が違うので支柱で分けてある。
👇の画像の手前が自家産苗である。品種は一寸ソラマメである。
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👇は、購入苗の3粒莢率が特に高い、大莢の一寸ソラマメである。
自家産の一寸ソラマメと出来を比べて見て、良いほうの種を残す予定である。
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👇は、購入苗のスナップエンドウである。
HCでたくさん並んでいる苗の中から、4セルの苗が2本全部発芽していて大きさが揃っているのを、探して購入した。
かなりの数が並んでいたが、この3セットのみが2本すべてが発芽していた。
後は、2セルは2本発芽で、残りは1本しか出てないものがほとんどだった。スナップエンドウは、プロが苗作りしても、100%の発芽率は難しいようだ。
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👇が、自家産種で苗作りしたスナップエンドウである。
40セルに60粒ぐらい種を蒔いたが、21本ぐらいしかまともな苗はできなかった。
3分の1の発芽率である。
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👇は、購入苗のスナップエンドウである。
株間は、30㎝である。
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👇は、自家産苗のスナップエンドウである。
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👇は、自家産苗の絹さやである。
絹さやは、発芽率はほぼ100%に近い。
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