正面の煙突の建っている所が秘密基地の本丸である。
広さは、50坪の掘立小屋である。

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間口は、狭い。
地目は、山林で税金は安かったが、ある時から税金が上がった。
課税課に、問い合わせた。すると、小屋の周りが、人が出入りできないように囲まれているので、資材置き場として課税しましたと。
間口が狭かったので、0.3%ほど安く評価しましたと付け加えられた。
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間口とは、道路に面していて出入りできる場所のことだ。
私の小屋の入り口にしている場所だ。
確かに資材を出し入れするには、道路幅が狭すぎる。
出入口は、管理機がようやく出入りできる幅90㎝だ。
私は、ここを秘密基地の玄関と呼んでいる。犬と象が番をしている。
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中に入ると真ん中に衝立を立てている。
冬は、玄関を開けておくと冷たい風が入ってくる。
小屋の中に入ると、ほとんど外と同じような寒さだ。
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なので、当然ながら暖房設備が必要である。
今年は、3年ぶりに新調した薪ストーブがある。
これが無いと、冬の秘密基地では寒くて遊べない。
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薪をガンガン燃やして、暖を取る。
今日は、気温が低いうえに朝から雨が降っていて、畑仕事が出来ない。
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秘密基地の中には、10畳ぐらいの部屋を作ってある。
しかし、寝泊まりするようには、作っていない。土間にしてある。
今日は、今年採れた蒟蒻芋を冷凍保存するために、皮を剥いて茹でる作業をやる予定である。
体が温まった所で、テレビをつけて外から観る。
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蒟蒻芋は、適度な大きさにカットしてから皮を剥く。
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👇は、皮を剥いたこんにゃく芋である。
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串で刺せるようになるまで、茹でる。
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茹で上がったら300gぐらいに分けて、ポリ袋に入れて冷凍する。
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👇が、今年収穫した蒟蒻玉の総量である。
300gの袋が、7袋出来た。300gが一回分である。
1回分で、おにぎりサイズのコンニャクが、8個出来る。
友人家族は、私の作る刺身こんにゃくの大ファンなので、半分をプレゼントしている。
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