👇は、ミニハウスで玉ねぎの自家採種を進めている画像である。
品種は3種類。
超極早生春一番、篠原早生白、そしてノンクーラーである。
品種は3種類。
超極早生春一番、篠原早生白、そしてノンクーラーである。

👇は、超極早生の春一番である。
食べきれずたくさん芽が出てしまった。
実験的に、自家採種して見ることにした。
食べきれずたくさん芽が出てしまった。
実験的に、自家採種して見ることにした。

芽が出た物がたくさんあったので、元気な株だけを残して自家採種することにした。

👇は、篠原早生白玉葱のF2である。
こちらは来年までこの場所で栽培し、越夏させて自家採種する予定である。
今年、10個ほど種採り用の玉ねぎを頂いたが、夏にほとんど腐ってしまった。
水分が多すぎて乾燥させることが出来ず、次々と腐ってしまった。
2,3個生き残った物をプランターに埋めて置いたら、芽と根が出た。
乾かして保存するというより、いつでも根を出せるような環境に置くことのほうが、越夏させられるのではと思った。
こちらは来年までこの場所で栽培し、越夏させて自家採種する予定である。
今年、10個ほど種採り用の玉ねぎを頂いたが、夏にほとんど腐ってしまった。
水分が多すぎて乾燥させることが出来ず、次々と腐ってしまった。
2,3個生き残った物をプランターに埋めて置いたら、芽と根が出た。
乾かして保存するというより、いつでも根を出せるような環境に置くことのほうが、越夏させられるのではと思った。

玉ねぎの自家採種は、2年掛かるのでかなりの労力がいるようだ。

👇は、篠原早生白玉ねぎである。生き残ったのはこの株だけとなった。

👇は、中晩生のノンクーラーである。
今年自家採種に成功したが、半信半疑での実験だったので、良い種が採れなかった。
未熟種も多く発芽率がかなり悪かった。
なので、今回はかなりの数の玉ねぎの芽出しを行った。
そして、良い株だけ残して良い種を採ろうと思っている。
今年自家採種に成功したが、半信半疑での実験だったので、良い種が採れなかった。
未熟種も多く発芽率がかなり悪かった。
なので、今回はかなりの数の玉ねぎの芽出しを行った。
そして、良い株だけ残して良い種を採ろうと思っている。

👇は、何本もの芽が出て全体的に元気に育っている。

👇は太い芽が8本も出ている。
こちらも勢いがあって良い株立ちである。
こちらも勢いがあって良い株立ちである。

👇は、本数は少ないが、立派な葉タマネギに育ちそうである。

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コメント
コメント一覧 (6)
タマネギの自家採取は相当な手間暇がかかりますね。
とても手を出せそうもありません(笑)
そもそもハウスを考えねばなりませんし・・・
nojisan1
が
しました
玉ねぎの種採り栽培は、順調そうですね。
此方は、ちょっと変なんです。
よく観察して報告しますね。
nojisan1
が
しました
玉ねぎの種取り、のじさんから一年遅れでチャレンジします、
それにはまず今栽培中の篠原早生とノンクーラーが玉に
なってくれないと・・・
nojisan1
が
しました