ジャンボニンニクのムカゴを、殻を割っただけでは発芽に時間かかることが分かった。
そのため、薄皮を綺麗にはがしてやり直した。
芽が出なかったのは、126粒あった。➡前回12月1日の記事
そのため、薄皮を綺麗にはがしてやり直した。
芽が出なかったのは、126粒あった。➡前回12月1日の記事
自家産種ニンニクを植えた場所が、発芽率が酷くてがら空きだった。
雨除けハウスで条件が良い場所なので、そこの空いた所に植え付けた。
前回は47株、今回は50株強植え付けたので、約100株植え付けたことになる。
来年度の種分に、100個の種の追加が期待できることになる。
雨除けハウスで条件が良い場所なので、そこの空いた所に植え付けた。
前回は47株、今回は50株強植え付けたので、約100株植え付けたことになる。
来年度の種分に、100個の種の追加が期待できることになる。
まだ、根が出たばかりのものが5、60粒あったのでさらに温床で育苗してから、植え付けることにした。
根が出たばかりの粒は、4粒ずつ、芽が出た物は1芽ずつに植え付けた。
この後は、さらに温床で育苗することにした。
ジャンボニンニクの小さなムカゴでも、殻を割り、薄皮を剥いて発根させれば、春までには植え付けできることが証明できた。
この後は、さらに温床で育苗することにした。
ジャンボニンニクの小さなムカゴでも、殻を割り、薄皮を剥いて発根させれば、春までには植え付けできることが証明できた。
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コメント
コメント一覧 (4)
Heyモーです
ジャンボニンニクのムカゴの発芽のさせかた
いろいろ実験なさって さすがです!!
本年も のじさんさんの研究熱心な野菜作り記事を いろいろ楽しみにしております!!
nojisan1
がしました
傾注しました。今は5年経ったのでムカゴは一粒の活用する事は
なくなりました。
10年くらい前に5,6個の鱗片をもらったのが最初です。5年前に
就農した年に鱗片80片を播いたのがスタートです。翌年はムカゴも
剥いて蒔きました。単球が出来たので翌年はそれも出荷せず蒔きました。ジャンボのムカゴは多くは単球になりますが、普通の成球に
なるのも中にはあります。単球にもまたムカゴができますが小さいので使えませんね。
すぐ増えますよ。
nojisan1
がしました