ジャンボニンニクのムカゴを、殻を割っただけでは発芽に時間かかることが分かった。
そのため、薄皮を綺麗にはがしてやり直した。
芽が出なかったのは、126粒あった。➡前回12月1日の記事

20230101_145351_copy_2268x3024

自家産種ニンニクを植えた場所が、発芽率が酷くてがら空きだった。
雨除けハウスで条件が良い場所なので、そこの空いた所に植え付けた。
前回は47株、今回は50株強植え付けたので、約100株植え付けたことになる。
来年度の種分に、100個の種の追加が期待できることになる。
20230101_152013_copy_2268x3024



まだ、根が出たばかりのものが5、60粒あったのでさらに温床で育苗してから、植え付けることにした。
20230101_153031_copy_2268x3024

根が出たばかりの粒は、4粒ずつ、芽が出た物は1芽ずつに植え付けた。
この後は、さらに温床で育苗することにした。
ジャンボニンニクの小さなムカゴでも、殻を割り、薄皮を剥いて発根させれば、春までには植え付けできることが証明できた。
20230101_155210_copy_3024x2268
 
本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ