温床を使って、ナス科の種まきをした。
昨年までは、催芽処理をして発根させてから、ポットに移植するという方法でやっていた。
しかし、今年からは直接ポットに種を蒔いて、発芽させることにした。
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👇は、ナスとトマトの台木である。
ナスの台木では、赤茄子とトリバムビガーである。
トマトは、LS-89とグリーンガードである。
ナスの台木では、どれを台木にしても梅雨頃には、半身萎凋病に罹ってしまう。
そのため、ナスの接ぎ木苗作りは、できれば使うというスタンスである。
トマトは、ミニハウスでのストレス栽培のため連作障害を防ぐ意味で、その分だけ接ぎ木苗を作る予定である。
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👇は、昨年失敗した我が家のシシトウである。
毎年作りすぎて持て余し気味だったので、昨年は株数を減らした。
そういう時に限って、半分ぐらい育ちが悪くて、そのままあまり収穫できずに終わってしまった。
今年は、失敗しても予備苗をしっかり残して置こうと計画している。
品種は、万願寺唐辛子紫唐辛子、そしてバナナペッパーである。
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👇は、千両二号とカルガナスである。
千両二号はF1と自家採種したF2の種を蒔いた。
ナスは、余分に苗を作って置いて、一部は老化苗にして置いて、梅雨時期に定植する。
梅雨明けの頃に花が咲くようにすると、半身萎凋病を買引き出来る。
また、半身萎凋病に罹ったとしても、暑い日が続くので大事には至らない。
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👇は、まる八さんのF4の紅小玉の子孫である。
面白いことに昨年は、小玉スイカだけでなく、大玉スイカも出来た。
なので、今年は大玉スイカの種も採ってあるので、2株位作ろうと思っている。

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発芽適温が25℃以上と高いので、タネまきは十分暖かくなってから。
早くからまく場合は、高い温度を保てる環境が必要。
タネまきから発芽まで最低25℃以上の温度を保つ工夫が必要、タネまきから5~6日間が大事。
➡小玉スイカの育て方


昨年の7個目のスイカは大玉のようだった。
8kgである。
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7月29日の画像   とても甘かった。
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👇は、現在の温床で育てている野菜である。
ジャンボニンニクのムカゴの芽出し、イチゴ苗、キャベツ、ブロッコリー、ネギ、そしてサツマイモの芽出し。
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👇は、Çブロックの野菜。サツマイモの芽出し、サツマイモ苗の越冬、パセリ。
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👇は、紅はるかの芋から芽が出ている画像である。
あと一か月以上育てた後に、露地の苗床に二重トンネルをして、定植する予定である。
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