例年だと、温床を使っての種まきは、催芽処理で発根させてからポットに植え付けて来た。
しかし、種類が多くダイソーのピルケースなどを使ったが、発根にバラツキが出てしまった。
結局ポットに直接種を蒔いて、発芽させることになったりした。
なので、今年は直接ポットに種を蒔いて、ポットごと温めて発芽させる方法にした。

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👇は、我が家の唐辛子のすべてである。
せっかく頂いた品種もあるので、観賞用に1,2本だけでも種を繫いで行こうと全種類種を蒔いた。
辛いに順に並べると、
①ハバネロ、②島唐辛子、③プリッキーヌ、④トリガー、⑤黄金唐辛子、⑥鷹の爪、⑦日光唐辛子、⑧ビッキーニョ赤、黄色。となる。
我が家で使うのは、鷹の爪と日光唐辛子である。
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👇は、トマトである。
今年プラスしたのは、大玉のホーム桃太郎とミニトマトのこくあまミニである。
2品種とも、大先輩が苗を作ってくれと種を渡されたものである。
品種を並べて見ると
①アロイトマト、②フルティカ、③ゼブラアマゾン、④ダイソー中玉、⑤ピッコラカナリア、⑥こくあまミニ、⑦ピッコラルージュ、⑧アンジェレ、⑨ホーム桃太郎、⑩乙女の涙、⑪カプリエメラルド、⑫トスカーナバイオレット、⑬プチぷよ、⑭ピンキー。である。

この中で、ストレス栽培を行うのは、フルティカとダイソー中玉である。
この2品種は、接ぎ木苗にする予定である。
後はすべて実生苗で、露地栽培を行う。
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👇は、露地栽培でたくさん作るアロイトマトである。
例年、友人や大先輩分の苗を作っている。
会社に勤めていた時には、同僚にも苗を分けていた。
今年は、友人がトマトの露地栽培は難しいので、私の作ったトマトを頂きたいというので、承諾した。我が家では、トマトはアロイトマトとストレス栽培した中玉トマトしか食べない。
ミニトマトは、ほとんど観賞用に育てているようなものである。
その時に、畑でつまんで食べるのが何とも美味しく贅沢な気持ちになる。
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👇の画像が、ピルケースの中で発根させたトマトの種である。
この発根した種を、ピンセットで1粒ずつ摘まんで、ポットに植え付けていく。

この方法は、ケースを温床の中に入れて25℃前後で発根させるのだが、ケースの1部の部屋の水分が蒸発して、発芽にバラツキが出てしまう。
何度かやり直しが必要なので、効率が悪い。



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