ジャガイモの浴光育芽をしている画像である。
昨日まで玉ねぎネットに入れたまま浴光育芽をしていた。HAL_Kさんのアドバイスで、ネットから出すときに芽が取れてしまうことがあるとの話を聞いて、なるほどと思ってトレーに並べることにした。

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ながさき黄金はまだ芽は出ていなかったが、グランドペチカはすべて芽が出ていた。
110㎝の深さの貯蔵穴の内部温度は、極寒期でも9℃から13℃であったので、ジャガイモにとっては暖かい環境だったのだろう。
そのため、グランドペチカはほとんど全部に芽当たりが見られた。
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👇は、一年前のグランドペチカである。
こちらは2度ぐらい芽欠きをした種用の芋である。
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芽がたくさん出ていたので、元気な芽を2芽ずつ残した。
こちらも軟白化していたので、光を当てて緑化させている。
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今年は、久しぶりに高松式栽培法でジャガイモを作付けする予定である。

👇は、じゃがいもの高松式栽培法の復習の記事である。
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約5㎝の高さに芽が育った状態
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土を被せる
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完全に土を被せた状態
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4月23日  土を全部に被せた。(2021年度の高松式栽培法の実践記録)
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4月27日  芽が土を持ち上げて出てきた。土をかぶせて5日目の画像。
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※画像&文 引用
http://www.ies.or.jp/publicity_j/mini_hyakka/37/mini37.html
『ジャガイモは薄い皮に包まれていませんが多くの芽をちりばめています。ジャガイモは茎起源で塊茎と呼ばれています。
ジャガイモは、図4に示したように、地下に茎の一種である匐枝(ふくし)が伸びて、その先端が肥大して出来ます。
決してサツマイモの様に根が肥大したものではありません。』 ※
匐枝(ふくし)=ストロン

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➡参考高松式馬鈴薯栽培(ガマさんのブログ)
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