👇は、紫ダイジョを植え付けてあるトンネルである。
紫ダイジョは、沖縄や台湾などで作られている南国の自然薯である。
種芋は、まる八さんに頂いた。
越冬させるのに温床を使った所、暖かすぎて芽が出てしまった。
蔓物なので、温床には長くは置けない。
そこでマルチとトンネル栽培で行こうと植え付けることにしたわけであった。
 
しかし、それもうまく行って、トンネルの中ですくすくと蔓が伸びている。
何とかトンネルをしたまま、蔓を伸ばせないかと考えて、支柱を入れる穴を開けることにした。
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我が家のビニールの穴あけは、炭を熾して熱で穴を開けることにしている。
もちろん炭は缶に入れて、薪ストーブで炭を入れた缶ごと焼いてしまう。
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これだと、10個でも20個でも連続で穴を開けることが出来る。
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紫ダイジョは、16株植え付けてある。
なので、穴も16個開けた。
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穴を開けたら、篠竹を差し込んで先日作った棚に縛り付ける。
結構狭いので、棚に縛り付ける作業がなかなか難しかった。
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👇は、トンネル内の紫ダイジョの蔓の伸び具合を撮った画像である。
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結構な長さに伸びている。
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👇は、隣のトンネルの中である。
こちらは、芽が小さかったものを植え付けた畝である。
蔓がようやく伸び始めたところである。
これで、蔓が伸びて支柱に絡まって、穴から出て来てもビニトンはしばらく外さなくても良いだろう。紫ダイジョは、来年度はサツマイモと一緒の貯蔵穴にいれて、越冬させようと計画している。
植え付けは、サツマイモと同じ5月以降が良いだろう。
苗の植え付け時期は、5月後半から6月初旬が適期』とあった。➡記事参考元
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