👇は、ゴボウの斜め植えを行うために、農閑期に準備した植え床である。
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👇は、昨年度、斜め栽培で収穫した大浦太牛蒡である。
大浦太牛蒡は、年を越して春に収穫するとかなり太いゴボウとなる。
そして、スは入るが柔らかくて美味しいゴボウである。
昨年は、年内で収穫が終わってしまったので、今年は倍の畝長にした。
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👇は、畝長を昨年度よりも2倍の長さにした植え床である。
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👇は、芽が出揃ってきたのを撮った画像である。
自家採種した種が古くなってきたので、少し厚蒔きをした。
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問題なく発芽したようである。
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👇は、2年前に自家採種した時の画像であるが、注意しないとゴボウの種はとても危険である。
トゲが鋭く痛い。シャツなどで作業をしていて背中にくっ付くと中々取れない。
今年は、種を採らなければならないので、ちょっと気が重い。
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👇は、2年前に種を採った時の記録である。


👇は、ゴボウの種の入った枯れた花蕾である。

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花蕾を割って、中から種を取り出す。
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取り出した種と蕾の中には、細かい綿のようなトゲがたくさんある。
衣服に着くとちくちく痛む。要注意である。
外で、金ザルを使い細かい綿のようなとげを、振るい落とす。
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トゲを振るい落とすと、簡単に綺麗になる。全部種である。
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