いちごは虫媒花であることを忘れていた。
そのため防虫ネットで、トンネル栽培にしてしまった。
途中で気がついて、裾をあげてミツバチなどの訪花昆虫が花粉を集めに入ってこられるようにした。
イチゴの花が咲き、訪花昆虫によって受粉が行われて、実が生った。
ところが赤く色づいた🍓が次の日になると無くなってしまうことがあった。
どうやらハクビシンが来ているようだった。慌てて防虫ネットの裾を下ろした。
しかし、まだ未受粉の花が咲いている。
とりあえず、5,6粒の赤くなったイチゴを収穫して、目の粗い防獣ネットに取り換えることにした。
そのため防虫ネットで、トンネル栽培にしてしまった。
途中で気がついて、裾をあげてミツバチなどの訪花昆虫が花粉を集めに入ってこられるようにした。
イチゴの花が咲き、訪花昆虫によって受粉が行われて、実が生った。
ところが赤く色づいた🍓が次の日になると無くなってしまうことがあった。
どうやらハクビシンが来ているようだった。慌てて防虫ネットの裾を下ろした。
しかし、まだ未受粉の花が咲いている。
とりあえず、5,6粒の赤くなったイチゴを収穫して、目の粗い防獣ネットに取り換えることにした。

防獣ネットは、幅が1mぐらいしか無い。
そのためトンネルにするには、2枚をマイカ線でつなぎ合わせた。
裾をピンで止めてから、2枚を天辺でつなぎ合わせた。
👇が、トンネルにした画像である。
そのためトンネルにするには、2枚をマイカ線でつなぎ合わせた。
裾をピンで止めてから、2枚を天辺でつなぎ合わせた。
👇が、トンネルにした画像である。

👇が、マイカ線で繋いだ、拡大画像である。

👇は、マイカ線を緩めて、天井から手を入れて、イチゴを収穫する方法の画像である。

👇は、マイカ線を緩めたところから手を差し込んで、🍓を収穫した画像である。

👇は、緩めた隙間から🍓を出した画像である。
裾は、ハウス用直管パイプとUピンで止めてあるので、裾を捲るのは手間が大変である。
天井のマイカ線を緩めるのは、ハクビシンは大変でも人間なら簡単である。
収穫の後は、マイカ線を引っ張って、しっかり閉じれば良い。
裾は、ハウス用直管パイプとUピンで止めてあるので、裾を捲るのは手間が大変である。
天井のマイカ線を緩めるのは、ハクビシンは大変でも人間なら簡単である。
収穫の後は、マイカ線を引っ張って、しっかり閉じれば良い。

しかしながら、肝心の収穫量が少ない。
家に持ち帰って、二人で仲良く半分こして食べた。
どれも、とても甘かった。品種は、章姫と幸の香である。
家に持ち帰って、二人で仲良く半分こして食べた。
どれも、とても甘かった。品種は、章姫と幸の香である。

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コメント
コメント一覧 (8)
イチゴの収穫が始まりましたね~
奥さんも喜ばれたかな?(笑)
裾を捲ってるだけだとハクビシンに採られてしまいますか!!
防獣ネットで守り切らねばなりませんね(笑)
nojisan1
が
しました
ハクビシンは、厄介者ですね。当地にも居ますが、私の畑には、現れていません。網目1cmのネットをミツバチ🐝は、器用に通り抜けますよ。その仕草が可愛いです(笑)
此方のイチゴは、終盤を迎えて花が少なくなりなりました。
nojisan1
が
しました
もうハクビシンの被害が出始まったんですね。
本家では昨年までイチゴ栽培をしていたけど、ハクビシン被害は凄かったみたいです。
何度かハウスの中で遭遇した事もあるそうです。
私も先日園芸店に行った時に、処分品で”章姫”の鉢植えを買ってきました。
7・8個収穫出来そうですが、その後は来年の苗を仕立て立と思います。
nojisan1
が
しました
防獣ネットの縫い合わせ作戦が、うまくいきましたね。そういえば、昨夏はカラス対策で猪ネットをスイカに掛けていて、ハクビシンに何個も食われました。あわてて対策しましたが、ハクビシンは細いテグス並の防鳥ネットで防ぐことが出来ました。
nojisan1
が
しました