👇は、収穫期を迎えたソラマメの画像である。
収穫は、まだ先のことだろうと油断していた。
小雨が降っていたので、薪ストーブで焼いて食べようと、いくつか収穫したら、すでにほとんど収穫期を迎えていた。
20230430_081013_copy_1512x2016


👇は、自家採種苗の株である。今年は1畝だけなのの摘芯もせずに放任栽培して、
1株にいくつの莢が着くのかを確かめてみようと思った。
20230430_081636_copy_1512x2016



👇は、1粒以上で正常な豆になっているものを収穫したものである。
20230430_095156_copy_1512x2016


莢数を数えたら、40個であった。
昨年までは、5本仕立て栽培だったので、それに換算すれば、1枝に8個の莢がつけば同じである。
放任栽培では、1個以上の収穫できる莢が生っているのは、11枝から13枝ぐらいであった。
枝数が多くなれば、1枝の生っている数は当然少なくなる。
20230430_081736_copy_1512x2016



👇は、自家採種の種で作ったソラマメである。
20230430_081652_copy_1512x2016


友人の分も合わせて4,5株ぐらい収穫した。
20230430_100620_copy_1512x2016


👇は、購入種で育てたソラマメである。
タキイの「三連そら豆」という品種である。
一番端の1株の莢の数を数えた。
20230501_083607_copy_2016x1512


こちらは、育ちが良かったのか、57莢着いていた。
5本仕立てで計算すれば、1枝に11莢つけることになる。
20230430_100924_copy_1512x2016

『未成熟ソラマメの一斉収穫法の収量は、着莢数と1莢平均重により構成される。
目標総収量1,700kg/10aを確保するためには、1莢平均重30gとしたときに、株当り
収穫莢数は37莢以上を目標とし、そのための茎数は11本以上である。➡参考元


本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村