👇は、サツマイモの垂直仕立て栽培を行うための資材である。
昨年は支柱は、19㎜の直管パイプを使ったが、今年は足場丸太を支柱に使うことにした。

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👇は、サツマイモの畝である。足場丸太を埋める穴を掘る場所に資材を運んだ。
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👇は、畝の三か所に足場丸太を穴を掘って埋めた。
高い位置で、3本の足場丸太を19㎜の直管パイプを使って固定した。
昨年は、台風対策で中間の高さに足場丸太を使って倒れないように3本を固定した。
昨年は、230㎝の高さまでサツマイモの蔓を垂直に仕立てたこともあり、暴風で倒される危険があった。
今年は画像のように、150cmの高さに低くした。
昨年の実験栽培で、あまり高くする必要が無いことが分かった。
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👇は、昨年度の画像である。同じ場所に4畝作付けた。
しかも、230㎝まで蔓を持ち上げたので、壁のような栽培になった。
しかしながらサツマイモは出来た。
棚は南北に長いので、太陽はどの畝にも公平に光を与えたようだが、西側の端の畝だけが大きな芋になった。
隣の畝は、それよりも10日ぐらい収穫を伸ばした。
最後の畝の収穫は、3週間ぐらい遅れてしまった。
今年は、4畝を3畝に減らして、疎植にした。さらに、高さを150㎝と低くした。
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👇は、サツマイモの蔓を垂直に縛り付けるための篠竹を取り付けた。
篠竹の高さは3mぐらいあるが、その半分の150㎝まで蔓を垂直に縛って行って、折り返して空中栽培にする予定である。
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篠竹が足りないことが分かったので、作業を終了した。
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👇は、一番西側の畝である。
こちらは1畝なので昨年同様19㎜の直管パイプだけで棚を作った。
高さは150㎝より低いかもしれない。資材に合わせて高さを決めた。
西側に土手があり、隣の畑とは段差があり蔓はそのまま土手にはわせることとなる。
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