👇は、ネギアザミウマに齧られて出来た食害痕の様である。
➡ネギアザミウマの食害痕

ネギアザミウマやネギハモグリバエの駆除はダントツ水溶剤が効く。
➡ダントツ水溶剤
ネギアザミウマ 2000~4000倍 散布 収穫3日前まで 4回以内
ネギハモグリバエ 2000~4000倍 散布 収穫3日前まで 4回以内
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👇は、全体にネギアザミウマによる食害痕が見られたので、ダントツ水溶剤2000倍で殺虫小消毒した。
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👇は、坊主知らずネギであるが、葉先が黄色くなったり、枯れてお辞儀してしまうものも出ている。
調べて見ると、どうやら「ネギ葉枯病」のような感じである。➡ネギ葉枯病
こちらは、ダコニール1000などの殺菌剤が効きそうである。
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👇は、後から蒔いた石倉一本ネギである。根元から齧られている。
これは、ネキリムシの仕業だろう。
これの正体はカブラヤガタマナヤガという事だ。
➡ネキリムシ

先日は、先日は上部を、
シロイチモジヨトウに、齧られた。中に幼虫がいて糞をしていた。
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👇も、ネキリムシの仕業だろう。
切られた周りの土を掘ってみると灰褐色の虫が出てくることがある。
とにかく、ネギの害虫は、多いようだ。
ヨトウムシ類には、小さいうちならトレボン乳剤が効くようだが、大きくなってからや土に中に逃げ込んでいては、無理である。
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