👇は、改良ミニハウスである。
ここにはニンニクとジャンボニンニクが植えてあった。
ニンニクはすでに収穫済みであるが、ジャンボニンニクはまだであった。
台風で、外の仕事はできないので、ハウス内の仕事ならできるので、掘り起こすことにした。

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👇は、すでに葉先が枯れ始まったジャンボニンニクである。
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👇は、掘り起こしたジャンボニンニクである。
雨で乾かすことはできないので、とりあえず収穫して、根と葉を切って、ハウス内に並べて乾燥させる計画である。
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👇は、根と葉を切り取ったジャンボニンニクである。
ムカゴが着いているので、それも集めて後で植え付ける予定である。
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👇は、ジャンボニンニクのムカゴである。
今年は、全部殻と薄膜を綺麗に取って、芽出ししてから植え付けた。
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👇は、十手 釵(サイ)である。
以前、貰ったものである。
ミニハウスで狭いうえに、土が硬くなっているので、これを使ってテコにして掘り起こした。
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👇は、サイを差し込んで、テコの原理で持ち上げた画像である。
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👇は、ムカゴを植えた所に、トウモロコシを混植した所である。
こちらも掘り起こして、その後に雑草を綺麗に取った。
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👇は、ジャンボニンニクが植えてあった場所である。
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👇は、ジャンボニンニクを収穫した場所に、ブルーシートを敷いた。
そこに、花かご苗トレーに、ジャンボニンニクを入れて乾かすことにした。
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👇は、収穫したムカゴと、ムカゴから発芽させて植え付けたジャンボニンニクである。
ムカゴが、小さな一片ニンニクになった。
大きなムカゴを植えたのは、花が咲いたものもあった。
ジャンボニンニクは、ムカゴから育てて2年目は1片球になる。
そしてそれを次の年に植えれば、ジャンボニンニクとなる。➡一片種ニンニク不思議な生長
しかし、ニンニクではそうはいかない。
小さな鱗片を植えると、小さな鱗片の塊のニンニクになってしまって、大きくならない。
小さなニンニクの鱗片は、スプラウト栽培で根と葉を素揚げで食べるか、苗にしてネギのようにして食べるかである。
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