👇は、最後に植え付けた丸形つくね芋の棚である。
今年は、食用のつくね芋を、細かく切って種芋にした。
丸形つくね芋は、ムカゴが出来ないので、栄養繁殖をする必要がある。
初めてのことなので、来年度の種芋作りも含めて、小さく切った物もある。
今年の冬に食べる大きさのものと、そのまま植えて種芋にするものとの2種類を作った。
20g~60gの大きさの物を、全部で50個に切り分けた。
つくね芋は、4個で1.5㎏ぐらいの物を50個に切り分けたので、1個平均30gぐらいの大きさであった。

プロ農家などは、3gの大きさに切って1年育てる。そして、10gの種芋を作るようだ。
10gの種芋を使えば、50gの切り分けた種芋と同じぐらいの芋の収穫が期待できるらしい。
本当か?
この方法は、国の研究機関が発表した優良個体の増殖法のようだ。

後のユーチューブでは、忙しくて草だらけになってしまって、収穫がうまく行かなかったようだ。
来年、実験して見たくなった。
➡駒川農園の種芋増殖法

20230604_073335_copy_1512x2016


50個全部の芽を確認して、植えたのでこの場所のつくね芋が萌芽すれば、100%の萌芽率である。
つくね芋は、非常に生命力ある野菜であるようだ。
 20230604_073343_copy_1512x2016


👇は、夏場は午前中の日当たりが悪いことが分かった。
昨年開墾した畑だったので、秋から冬にかけては一日中日が当たって、とても良い場所だと思っていた。
今年、山芋を中心に作付けして見て、そうでもないことが分かった。
来年度は、作付け作物を変える計画である。
20230604_073412_copy_2016x1512


👇は、西側の畝で比較的早い時間から日が当たる場所である。
最初に芽が出た種芋を植え付けた場所である。
20230604_073441_copy_1512x2016


順調に生長して、3mぐらいの篠竹の頂点に達して、折り返して下のほうで隣の蔓と絡まり葉陣ている。
このまま、放任栽培に移行する。
20230604_073458_copy_1512x2016


👇は、紫ダイジョである。
こちらは、暖地で栽培されている山芋のようだ。
ムカゴの大きさにびっくりした。➡まる八さんの紫ダイジョの収穫
20230604_073432_copy_1512x2016



本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村