👇の画像で、一番左側の1畝が、1年前の種芋を使ったグランドペチカである。
枯凋期が来ているので、収穫することにした。

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👇は、全部掘り起こした画像である。
1年前の種芋を使った場合、萌芽が早い代わりに誇張するのも早い。
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収穫して見て、例年通りの収穫であった。
今回は高松式を行ったので、例年以上の収穫量期待したが、残念な結果であった。
数的には、5、6個から10個ぐらいであったが、大きなものは無かった。
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芋が一回り大きく育てば、かなりの豊作にはなったはずだ。
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👇が、一番数が多くて重そうな株であった。
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重さを測ったら714gであった。
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不作だった原因は、👇の画像にあるような感じである。
育ちきっていない、小さな芋が着いているものが、かなりの数が見られた。
下の小さな芋の数は、10個ぐらい着いている。
これが普通の大きさに育ったら、大豊作となったはずだ。
一つ失敗したことがある。
それは、基肥をやってしまったことだ。初期の生育は、とても良かった。
肥料が効いたからだろう。

高松式は、最初は無肥料でやることとある。
その意味は、根を長くたくさん育てるためである。
根が長くたくさん育っていたら、👇の小さな芋を育てることができたかもしれない。
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👇は、高松式での根の長さの画像である。(ガマさんの画像を借りました。)
初期の段階の無肥料栽培で、根を長く、より多く育てるのがポイントだった気がする。
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👇は、今回の収穫で1畝を収穫した全量である。
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全部で27株育って、全収穫量の重さは10.7㎏であった。
平均すると、1株から約400g収穫できたことになる。
1年前の種芋を使った栽培では、収穫量は少ない。
ユンボさんの今年の収穫は、平均が700gという事なので、それは凄いと思った。
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👇は、第1菜園の東の端に立ててある物置小屋である。
屋根の上には、隣の空き家の大きな木の陰になっていて、比較的夏でも涼しい風が入る。南北に長い小屋であり、南北のドアは常に開けてあり、風が通り抜けている。
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👇は、南からの風が吹いてきている画像である。
天井から垂れ下がった寒冷紗が、風でなびいている。
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