👇は、収穫して2,3日乾かしたジャンボニンニクである。
茎をさらに切って、玉ねぎネットに1㎏ずつに分けて乾かす。
昨年は、この段階で30%乾かしてから、バラシてさらに1㎏ごとに分けて、そこから12%ほど乾かした。そして、黒ニンニク専用釜で黒ニンニク作りを行った。
昨年の改善点として、12%では無く20%にしたほうが良かったとあった。
なので、今年は、30%➡20%の乾燥で作る計画である。

20230605_112702_copy_1512x2016


大。 大と言っても、さほどの大きさでは無い。
20230605_112705_copy_1512x2016


中。何個か鱗片がわかれているのもあるが、ほとんどが1片種である。
20230605_112713_copy_1512x2016



小。ほとんど1片種のようなので、そのまま種にしないで黒ニンニクにする。
20230605_112710_copy_1512x2016



ムカゴから出来た種用の鱗片。
20230605_112849_copy_1512x2016



今年のムカゴ。
去年は、全部の殻を割り、中の薄皮も取ったので、ほとんど全部を春までには萌芽させた。
しかし、余りにも面倒くさいので、今年は大きめのプランターに殻付きのまま、植え付ける。
そして、芽が出た物を拾い集めて、畑の一角に植え付けようと計画している。
20230605_112852_copy_1512x2016


👇は、まだ畑に植えてある、鱗片から育てたジャンボニンニク。
20230605_112940_copy_1512x2016


👇は、最初に鱗片から芽が出た物を植えたジャンボニンニク。
トウ立ちしたものが3,4株出た。
20230605_113108_copy_1512x2016






👇は、1袋1㎏にして、30%乾燥までこの場所で干すことにした。
20230605_141819_copy_2016x1512



20230605_141849_copy_1512x2016


本日も、いいね!応援よろしくお願いします。

にほんブログ村だけの参加にしました。 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ 
にほんブログ村