👇は、5月22日に植え付けたサツマイモの棚である。
今回で、2年目のサツマイモの垂直仕立て栽培である。
私の畑では、普通の栽培では蔓ボケしてしまって、芋の育ちが悪い。
畝幅を広く取って、サツマイモの専用肥料を使って作ると、何とか育つようである。
友人は、日当たりの良い畑で、発酵鶏糞を大量に使って、サツマイモを栽培したらうまく行った。
昨年、垂直仕立て栽培を行ったら、どの株にもサツマイモがたくさん生った。
この栽培法の一番のポイントは、葉にたくさんの日照を当てることで、芋に養分をたくさん供給できることだと理解している。
そして、今年の改善点は、サツマイモの蔓の高さを150㎝ぐらいに抑えたことである。
これは、あまり高くすると隣の畝に日陰が出来てしまって、育ちに影響することがわかったからである。
畝幅は1mしか取れないので、150㎝の高さなら3畝とも十分に日照が採れるだろう。
今回で、2年目のサツマイモの垂直仕立て栽培である。
私の畑では、普通の栽培では蔓ボケしてしまって、芋の育ちが悪い。
畝幅を広く取って、サツマイモの専用肥料を使って作ると、何とか育つようである。
友人は、日当たりの良い畑で、発酵鶏糞を大量に使って、サツマイモを栽培したらうまく行った。
昨年、垂直仕立て栽培を行ったら、どの株にもサツマイモがたくさん生った。
この栽培法の一番のポイントは、葉にたくさんの日照を当てることで、芋に養分をたくさん供給できることだと理解している。
そして、今年の改善点は、サツマイモの蔓の高さを150㎝ぐらいに抑えたことである。
これは、あまり高くすると隣の畝に日陰が出来てしまって、育ちに影響することがわかったからである。
畝幅は1mしか取れないので、150㎝の高さなら3畝とも十分に日照が採れるだろう。
👇は、種を繫ぐために、3株だけ植えた安納紅である。
こちらは、苗がしっかり大きくできていたので、活着も良かったし、その後の生長も良さそうだ。
こちらは、苗がしっかり大きくできていたので、活着も良かったし、その後の生長も良さそうだ。
👇の3株は、安納こがねである。こちらの種芋はたまきちゃんから頂いたものである。
こちらも苗作りがうまく行ったので、順調な生育状態である。
こちらも苗作りがうまく行ったので、順調な生育状態である。
👇は、タマユタカである。
こちらは昨年たまきちゃんから苗を頂いて作ったサツマイモを温床で芽出しして苗を採ったものである。
苗の調子が悪かったので、元気が無いが何とか育っているという感じである。
こちらも種の保存のために作っている。
こちらは昨年たまきちゃんから苗を頂いて作ったサツマイモを温床で芽出しして苗を採ったものである。
苗の調子が悪かったので、元気が無いが何とか育っているという感じである。
こちらも種の保存のために作っている。
👇は、シルクスウィートである。こちらの芋は、スーパーで購入した食用の芋を、温床で芽を出させた。
苗がちょっと細かったので、何とか活着して生長を初めた感じである。
12,3株作付けしてある。
苗がちょっと細かったので、何とか活着して生長を初めた感じである。
12,3株作付けしてある。
👇は、紅はるかである。
紅はるかを中心に作っている。
紅はるかは、全部で75株作付けしてある。
👇は、一番良い苗を植えた所の画像である。
紅はるかを中心に作っている。
紅はるかは、全部で75株作付けしてある。
👇は、一番良い苗を植えた所の画像である。
👇は、一番西側の畝である。紅はるかを25株位植えてある。
苗が少し小さかったのと、油断して土を乾燥させてしまったために、葉が枯れてしまったことである。
植えた時は、土が湿っていたこともあり、水もやらないで植え付けた後、足で踏み込んだだけだった。
そのあと、土を撒いて葉をカバーしたが、その後からりと晴れた日が2日も続いた。
その時に見回りに行かなかったのが、大失敗であった。
3日目に行ったら、葉が枯れていた。慌てて水を掛けたが、時すでに遅しだった。
苗が少し小さかったのと、油断して土を乾燥させてしまったために、葉が枯れてしまったことである。
植えた時は、土が湿っていたこともあり、水もやらないで植え付けた後、足で踏み込んだだけだった。
そのあと、土を撒いて葉をカバーしたが、その後からりと晴れた日が2日も続いた。
その時に見回りに行かなかったのが、大失敗であった。
3日目に行ったら、葉が枯れていた。慌てて水を掛けたが、時すでに遅しだった。
👇の画像のように、やっとのことで生長点から葉を出した感じの物が、5,6株出てしまった。
枯れ死したものは無かった。
枯れ死したものは無かった。
👇は、かろうじて生き延びている苗たちである。
👇は、地続きの隣の教え子の畑のサツマイモである。
こちらは、サツマイモの専用肥料をやり、畝幅は120㎝以上にし、周りの空間を広く取って栽培している。
興味を持ったのは、種屋から購入した細くて小さな苗を植えてあったことと、水やりも葉を守る工夫もしないで、植えたらそのまま放置したのに、苗が枯れなかったことである。去年は、5,6本枯らした。
今年は、2,3本が枯れただけである。
この状態でも、秋には大きなサツマイモが採れるのである。びっくりである。
こちらは、サツマイモの専用肥料をやり、畝幅は120㎝以上にし、周りの空間を広く取って栽培している。
興味を持ったのは、種屋から購入した細くて小さな苗を植えてあったことと、水やりも葉を守る工夫もしないで、植えたらそのまま放置したのに、苗が枯れなかったことである。去年は、5,6本枯らした。
今年は、2,3本が枯れただけである。
この状態でも、秋には大きなサツマイモが採れるのである。びっくりである。
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コメント
コメント一覧 (6)
サツマイモを上手く作るコツを掴まれましたね。
それにしても家庭菜園とは思えない作付けなんですが(笑)
オイラは普通に蔓を差しておけば、根付くまでの水遣りだけであとは放置です(笑)
今年は畝作りが遅れて遅れて・・・(泣)
nojisan1
がしました
Heyモーです
サツマイモの苗たちがイイ感じで何よりです
こちらは越冬したツルを植え込んでありますが
成長がイマイチです まだツルが残っているので 植え替えしようかなとも考えております
いつものようにバルコニー菜園のフェンスに絡ませて立体栽培で行きますので楽しみです
nojisan1
がしました
サツマイモの植え付けが出来ましたよ。のじさんに頂いた安納コガネも植え付けしましたが、安納赤は、苗床の北側に植えたので成長が遅れています。
nojisan1
がしました