👇は、アロイトマトである。今年は、無肥料栽培で育てているが、茎が太くなってしまっている。
前作の肥料分が残っていたか、隣がネギの畝なので、そこに化成肥料をマメに撒いていたので、そこから肥料分を吸い取ったのか、かなり元気に育っている。
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👇は、真ん中の畝に植えてあるアロイトマトである。
こちらは、期待通りの細い茎となっている。
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👇の画像は、隣がネギの畝である最初の畝のアロイトマトである。
全体的に、肥料分を吸い取っている感じの育ち方である。
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👇は、先ほどの真ん中の畝に植えてあるアロイトマトである。
こちらは全体的に、無肥料栽培で期待した、ほっそりとスマートな育ち方をしている。
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作業内容は、脇芽欠きと3個のクリップで止めてあるものを、1番下のを外して、一番上に取り換えることである。
もう一つの作業は、下の葉を切り取って風通し良くすることである。
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👇は、脇芽欠きとクリップの移動、そして下葉のカットが終わった画像である。
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👇は、今年初めて、トマトとネギのコンプラ栽培をした画像である。
無肥料栽培と寝かせ植えで根をたくさん増やし、さらにネギの病害虫を撃退する力を借りて、病気に罹らない生育を期待している。

トマトとネギ類は根に共生微生物が住んでおり、この作用によって病害虫を撃退する効果もあるんです。栽培方法のコツは、トマトとネギ類の根を近づけるように植え付けること。土壌のなかで病原菌を退治できますよ。』➡参考元
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