👇は、改良ミニハウスで育てているどかなり千成F3である。
第1弾と第2弾の苗を合わせて、10株位作っている。
第1弾は、自家採種を主目的に育て、第2弾は収穫して食べるための物である。
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👇は、第2弾の生育状況である。
もうじき収穫できるサイズに育ってきている。
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👇は、第1弾のキュウリで、ジベ処理をして雄花ばかり咲かせた雄株となった物である。
雌花を咲かせなかったことで、他を圧倒して大きく育ったものである。
そして、7,8個の雌花に受粉できたので、雄株の役目が終わったので、トマトトーンを生長点に噴霧して、元に戻したものである。
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👇は、トマトトーンが効いて、雄株から房成の雌花が咲いた画像である。
つまり、元の雌株に戻ったわけである。
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👇は、雌株に戻った木から次々と雌花が咲き、大量のキュウリをつけている画像である。
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👇も雄株からでた脇枝の先にトマトトーンを噴霧して雌株にしたものである。
房成では無く、節生りになっているのが不思議である。
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👇も、同様に雄株から伸びた脇枝についたキュウリの画像である。
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👇は、人工授粉したキュウリである。
最初に雄花が3花咲いた時に、人工授粉したキュウリを割って確かめた所、残念ながら受粉していなかった。キュウリも育ちが悪くて、小さかった。
その後、雄花がたくさん咲いてから受粉させたものは、全部巨大に育っている。
下の画像の受粉したキュウリは、立派な大きさであるので期待が持てそうだ。
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👇は、本日の収穫したものである。
最近は、毎日下のように4本ぐらいの収穫が出来ている。

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