👇は、サツマイモの垂直栽培の畝である。
5月の23日~5月27日に植え付けたものである。
品種は、4品種であるが、特に紅はるかを中心に植えている。
後は、シルクスウィートが15株、安納紅3株、安納こがね3株、タマユタカ4株である。

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👇は、植え付けてから、3週間が経った画像である。
今年は、大失敗してしまったことがある。
それは、植え付けた時に、葉が枯れないように土マルチをした。
それは良かったが、植え付けた後足で踏みつけて苗を土に押し付けた。
これも普通であるが、土が高畝だったのでさほの湿度が無かったのだろう。
苗を植え付けた後の天候が2日ぐらいかなりカンカン照りの日が続いた。
3日目に見てみると葉が枯れてしまっていた。慌てて、水やりをしたが遅かった。
幸い、その後雨が降ったことと、生長点は枯れていなかったので何とか芽が出て、現在のような姿になった。
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サツマイモの植え付けで大事なポイントが書かれているブログ記事を見つけた。
それは、HAL_Kさんのブログである。2013年の6月の記事である。HAL_Kさんの母上が、サツマイモの苗を植え付けるときのポイントを伝授している記事である。
今年は空梅雨のようで、今年のサツマイモの植え付けには、穴を開けて水を入れるように指示が出ました。」とあった。
➡その記事元

私が気付かなかったのは、畝の土の湿度の状態と雨が降らなかった時の土の乾燥状態であった。この時期は梅雨が近いので、雨が降ったりして土の湿度は高い方である。

👇は、2番目の畝の紅はるかである。こちらは5月25日ごろに植えている。
土に埋めた茎は、枯れてしまったので、今年のサツマイモは、固まって育つだろうと予想できる。
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👇は、シルクスウィートである。
こちらも、5月25日ごろの植え付けである。やはり2,3本の外に出した葉は枯れてしまった。
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👇は、苗が生理障害で、育ちが悪かったタマユタカである。
新しく出た葉が綺麗なので、病気では無かったようである。
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👇は、安納こがねである。
比較的苗の状態が良かったために、葉は枯れないで残ったようだ。
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👇は、安納紅である。
こちらの苗も良い苗だったので、最初に植えたので葉も枯れずに活着した。
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👇は、私の畑の隣の畑のサツマイモの畝である。教え子の畑である。
こちらも私の所と同じように、植えた後何もやらないので、毎年葉は枯れてしまっている。
しかしながら、毎年3,4本の太くて立派なサツマイモが収穫できている。
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👇は、安納芋のようだ。紅かこがねかは収穫して見ないとわからない。
苗は小さかったが、活着して育ち始めている。
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👇は、品種はわからない。まだ、品種名を聞いていない。
彼は、サツマイモ専用肥料をやることと、畝幅を広く取って作付けることで、立派なサツマイモを育てている。
彼の収穫を見て、それを真似しようと隣の畑にサツマイモを作ることにしたのである。
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