👇は、ブドウハウスのブドウの生育状況である。
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👇は、ピオーネであるが色が付き始めている。昨年の今頃は、粒の大きさも小さく、まったく色づいたものは無かった。
➡昨年の6月28日の画像

昨年は、100房以上生っていたようで、自然に任せて摘粒もしなかった。
色づいたのは7月12日頃だった。
今年は、ブドウの色付きが、去年よりも2週間以上早い感じである。
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まだ、色付きが始まった房は、10房ぐらいであるが、花の咲くのも一斉では無くバラバラだった。
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ピオーネは1本の木なので、房の付いた枝の太さや長さ、葉の数の多さなどによって、花の咲く時期や実の育ち方にも差が出る感じである。
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👇は、花が咲く時期が遅かったので、ジベ処理も4,5日遅れた物である。
家庭菜園なので、一気に色づいたり、収穫時期が同じになったのでは、都合が悪い。
昨年も、毎日収穫して、1か月ぐらい食べることができた。なので、収穫日はバラバラのほうが都合が良い。
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👇は、ミカンの木であるが、今年は春先のミカンハモグリガの消毒はしたが、その他は何もしなかった。
そのためか、実がざらざらになるソウカビョウが出ている。➡ミカンのソウカビョウ
ソウカビョウに効く農薬は、ベンレート水和剤、トップジンM水和剤などがある。
ソウカビョウの病原は、糸状菌である。
農薬散布時期は、
最も伸びた新梢が1cm 程度の時期が適期である。
今となっては遅いので、次は新葉の伸びる秋の時期になるだろう。
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皮がざらざらでも食べられないことは無いので、我慢することにしよう。
全部が、ソウカビョウに罹っているわけでは無いので、摘果する必要がある時は、器量の悪いものから順に摘果するようにしよう。
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👇のように綺麗な肌のミカンも、たくさん生っている。
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👇は、ブルーベリーである。防鳥ネットを掛ける前に、色づいてきてしまっている。
明日は、作業の一番最初に手掛けることにしよう。今年は、不作のような感じである。
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