定期的に友人の畑の記録を撮っている。もちろん友人もこの記事は見ていると思う。が、ポチは押してくれていないだろう。
👇は、トウモロコシのハクビシン対策である。1mの高さでは、ハクビシンに簡単に入られた。
150㎝の高さにしたら、見事ハクビシンはあきらめたようだ。
私が、防虫ネットハウスでトウモロコシを育てた時に、友人は150㎝の防獣ネットで実験をして、うまく行った。
私は、スイカや落花生栽培の時には、この方法でハクビシン対策をしている。

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👇は、ナスの畝とミックスサラダの畝である。
ミックスサラダの苗は、20株ぐらい提供したが、ネキリムシにかなりの数齧られたようである。
レタス系は青虫は食べないが、ネキリムシはよく食べるようだ。
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ナスは、私が提供した千両2号である。
こちらの畑でも、半身萎凋病が発生している。
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👇は、坊主知らずとオオマサリで、奥はオクラである。
オオマサリは、ずいぶん畝間が狭そうである。30株ぐらい苗を提供した。
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👇は、今年気合を入れているスイカである。大玉と小玉を作っている。
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ワサワサとしているのが大玉で、左が小玉スイカである。
去年は、黄色の小玉スイカが、ゴロゴロなっていた。1,2個お裾分けいただいた。
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👇は、紅はるかの畝である。
50株購入した苗だったが、20本以上枯れてしまった。
それで、私の苗を提供して、苗を枯らさない方法を伝授してあげた。
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👇は、カボチャである。
カボチャとスイカは、かなりの面積をあてがっているようだ。
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👇は、土垂である。
去年は、3畝ぐらい作っていたが、土掛けをやらなかったので、子芋孫芋が外に出ていた。
里芋は、水遣りと土寄せが大事だと伝授してあげた。肥料については言わなかった。
彼は、3kg/㎡の大量鶏糞施肥栽培が、得意であるからだ。
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最近、友人は果物栽培に興味を持ってきたようだ。彼の土地になるまでは、私が管理していた畑である。画像は、八朔の木であるが、地主が管理できなくなったときに、隣接する長老と大先輩で、バッサバッサと強剪定してしまったために、しばらく生らなくなっていた。
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今年は、ようやく葉が出揃い、実が生った。
隣の大きな渋柿の枝をバッサリと切って、日陰を無くしたのも功を奏したようだ。
ここの八朔は、とても美味しい。
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昨年、ミカンの木を2本買って植えていた。
彼は、現役労働者なので、接ぎ木3年目の立派な温州ミカンを購入したようだ。
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今年は、2本の木とも実を着けている。高いミカンの木は、直ぐに実を着けるようだ。
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今日は、娘夫婦が出勤日なので、午後からは孫を畑に連れて来て遊ばせていた。
私が畑の取材に行ったときには、孫の下のほうの子が機嫌が悪かった。
どろんこ遊びをさせて貰えなかったことが、すねている原因のようだった。
触らぬ神に祟りなしである。さっさと取材を切り上げた。
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