種無しピオーネの販売価格を、ネットで調べて見た。
ピオーネの参考販売価格
ピオーネ1房 種なしピオーネ 650g~700g前後 3Lサイズ
ピオーネの参考販売価格
ピオーネ1房 種なしピオーネ 650g~700g前後 3Lサイズ
3房箱詰め2㎏ 1,980円+送料1,000円
👇は、ブドウハウスの1番最初にジベ処理して種無しブドウにしたピオーネである。
現段階での重さを測ってみた。

ピオーネの階級区分(1 房の重さ)
3Ⅼサイズ 650g~550g 2Ⅼサイズ 550g~450g Ⅼサイズ 450g~350g
👇が、1房の重さを測ってみた画像である。約600gである。
現段階で、3Ⅼサイズの房となっている。
現段階で、3Ⅼサイズの房となっている。

👇は、粒数を多く残してしまった房である。ずっしりと重かったので測ってみた。

約670gの重さであった。

巨峰1粒の大きさ
大 縦2.7cm、横2.5cm。
少し小さ目 縦2.0cm、横2.0cm。
大 縦2.7cm、横2.5cm。
少し小さ目 縦2.0cm、横2.0cm。
ピオーネで、粒揃いの等級(重さ) 秀15g以上 優13g以上 良12g以下
👇は、ピオーネの横径を測った画像である。約3㎝であった。

👇は、色づいた粒で、2.6㎝の横径であった。



全体的には、まだ青々としている。
1本のピオーネの木から実が生っているので、新梢の勢いや葉の数が違うので、育ちがまばらである。
家庭菜園としては、バラバラのほうが都合が良い。
1日に2房ぐらいずつ収穫して食べるので、長い間楽しむことができる。
1本のピオーネの木から実が生っているので、新梢の勢いや葉の数が違うので、育ちがまばらである。
家庭菜園としては、バラバラのほうが都合が良い。
1日に2房ぐらいずつ収穫して食べるので、長い間楽しむことができる。

ブドウも柿の実と同じように、収穫してどんどん少なくなって行くと、残った実に栄養分が回るのか大きくなっていく。
商業的には、一気に同じ時期に収穫できるように、最初からの作りが違うのだろう。
今、新しい場所にブドウを作ろうと思えば、3,4年で今以上のブドウが作れるような気がする。
15年掛かって、ブドウの栽培の仕方がようやく理解できた感じである。
商業的には、一気に同じ時期に収穫できるように、最初からの作りが違うのだろう。
今、新しい場所にブドウを作ろうと思えば、3,4年で今以上のブドウが作れるような気がする。
15年掛かって、ブドウの栽培の仕方がようやく理解できた感じである。

👇は、ブドウハウス内に掘った、貯蔵穴である。
ハウス内は、ブドウの葉で日陰となっているので、35℃ぐらいである。
さて、蓋を締めた150㎝の穴の底の温度は、何度ぐらいだろう。
ハウス内は、ブドウの葉で日陰となっているので、35℃ぐらいである。
さて、蓋を締めた150㎝の穴の底の温度は、何度ぐらいだろう。

昼夜で20℃~21℃であった。
「サツマイモの好適貯蔵条件は、温度13から16度、湿度90から95パーセント」という事である。
収穫期の10月から12月頃には、18℃~14℃ぐらいになっているだろう。
「サツマイモの好適貯蔵条件は、温度13から16度、湿度90から95パーセント」という事である。
収穫期の10月から12月頃には、18℃~14℃ぐらいになっているだろう。

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コメント
コメント一覧 (4)
生ってる房を量れるのですね。明日、やってみよう。
ブドウ栽培は、4年目で10房生らせました、ジベレリン処理も出来ました。全てのじさんの真似をしています。感謝しかありません。
評価は、孫達に任せますよ。
nojisan1
が
しました
う~ん、お見事!というほかございません、
これは本職のブドウ農家とおんなじですね !
nojisan1
が
しました