👇は、第2菜園の改良ミニハウスの中で、金時豆の莢を乾燥させている画像である。
乾燥したら、どの様にやれば、楽に豆が取り出せるか調べて見た。

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豆を莢から取り出すには、乾燥した莢をゴザに広げて、長靴で踏んで莢を割るとあった。
ゴザは無いので、秘密基地の小屋の中のカーペットに、大きめの袋に入れた金時豆の莢を寝かせて、素足でそっと踏んでみた。
そうしたら、殻がパリパリと割れるような音がした。
丹波の黒大豆を莢から出す場合には、木槌で叩かないと中々取り出せない。
しかし、金時豆の殻は薄くて、簡単に割れる。



金時豆の脱穀の方法 
➡画像転載元

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👇は、袋に入れた莢を足で踏んで、莢を割って取り出した金時豆である。
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収穫した物を測ってみたら、1,2㎏弱の重さであった。
まだ、半分ぐらいしか収穫していないので、2,5㎏ぐらいの収穫になるだろう。
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大正金時豆の1㎏の値段を調べて見た。➡参考 楽天市場
1,35kg



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