👇は、秋用のナスの畝である。千両二号とカルガナス、ナシナスを植えてある。









👇は、カルガナスである。
何かの間違いで、カルガナスの種を切らしてしまった。
そこで本家から種を送って頂き、秋ナスように間に合わせようとスピード栽培している。
YUKIさんから、カルガナスと翡翠茄子との違いについて、教えてほしいとのコメントがあったので、今回は、違いについて注目して見た。
何かの間違いで、カルガナスの種を切らしてしまった。
そこで本家から種を送って頂き、秋ナスように間に合わせようとスピード栽培している。
YUKIさんから、カルガナスと翡翠茄子との違いについて、教えてほしいとのコメントがあったので、今回は、違いについて注目して見た。

👇は、YUKIさんの所から送って頂いたカルガナスである。
葉の茎の色に注目していただきたい。
薄茶色と言うか、薄い茶褐色である。
葉の茎の色に注目していただきたい。
薄茶色と言うか、薄い茶褐色である。

👇は、翡翠茄子である。
茎の色、葉の色、そして葉の茎の色はすべて緑色である。
蘭科植物でエビネ蘭があるが、茶褐色の花を咲かせたり、赤や黄色の花を咲かせる。
その中に突然変異で葉も茎も花の色も緑色のエビネ蘭がある。
そのようなものを「素心」と言って重宝される。
植物のアルビノ系である。
おそらく、翡翠茄子はすべてが緑色のアルビノ系だろう。
アップルゴーヤなどは、白一色なので完全なアルビノである。
茎の色、葉の色、そして葉の茎の色はすべて緑色である。
蘭科植物でエビネ蘭があるが、茶褐色の花を咲かせたり、赤や黄色の花を咲かせる。
その中に突然変異で葉も茎も花の色も緑色のエビネ蘭がある。
そのようなものを「素心」と言って重宝される。
植物のアルビノ系である。
おそらく、翡翠茄子はすべてが緑色のアルビノ系だろう。
アップルゴーヤなどは、白一色なので完全なアルビノである。

👇は、カルガナスである。
出たばかりの茎は緑色であるが、徐々に茎の色が薄い茶褐色に変わって行く。
出たばかりの茎は緑色であるが、徐々に茎の色が薄い茶褐色に変わって行く。

👇は、ナシナスである。➡参考梨なす黒十全
こちらも種は、YUKIさんから送って頂いたものである。
こちらも種は、YUKIさんから送って頂いたものである。

👇は、秋ナス用の老化苗の千両二号F2である。
垂直栽培で仕立ててある。
垂直栽培で仕立ててある。

老化苗の利用は、半身萎凋病が蔓延している時にポット苗で回避して、30℃以上になってから畑に植え付ける裏技である。
半身萎凋病で疲れたナスから、すばやく秋ナスに乗り換える栽培法である。
半身萎凋病で疲れたナスから、すばやく秋ナスに乗り換える栽培法である。

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コメント
コメント一覧 (7)
カルガナスは葉がいかついですが翡翠茄子の方が洗練された姿をしている感じでしょうか。
nojisan1
が
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nojisan1
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朝から晩まで畑かと思いきや、わたしと似たり寄ったり。それであれだけの仕事をされるとは驚きました。
また種交換いたしましょう^_^
nojisan1
が
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固定種の黒ピーマンとか小玉スイカとか育てておりますのでよい種が採れたらお知らせします。
nojisan1
が
しました