今年は、蔓ありインゲン豆を昨年の1.5倍作った。
それは、マメが白色の白インゲンなので、煮豆にしたらとても美味しかったので、1畝だけ白インゲンの棚を増やした。
収穫した白インゲン豆が、カラカラに乾いたので脱穀した。
今回は、やや大きめのネット袋に乾いた莢を入れて、足で踏んで殻を割ろうと考えた。
小屋のカーペットのタタキに新聞紙を敷き、インゲン豆の入ったネット袋を広げた。
ネット袋の上にさらに新聞紙を敷いて、素足で微妙な体重加減で踏んでいく。
パリパリに乾いていると、そっと体重を掛けただけで、パリパリと割れる音がする。
金時豆の殻の脱穀の時も、同じようにやってうまく行った。
パリパリに乾いていると、そっと体重を掛けただけで、パリパリと割れる音がする。
金時豆の殻の脱穀の時も、同じようにやってうまく行った。
👇は、足で踏んで殻を割った物を、隣の杉林の中に運んで、ネットの上から適度な棒で叩いて、殻から豆を落とす。
軽くたたいて、殻と豆を分けるという感じである。
👇は、箕に袋から莢と豆を出して、殻を揉みながら豆を落として殻だけネット袋に戻す。
とりあえず殻をネットに戻したのは、まだいくつか豆が殻に入っているかもしれないので、後で確かめるためである。
しかしそのような便利なものは無い。
なので、大きな扇風機と箕(み)を使って、殻を飛ばした。
なので、大きな扇風機と箕(み)を使って、殻を飛ばした。
ここまでの作業時間は、10分ぐらいである。
この後は、未熟豆や虫食いなどを手作業で分けていく。
一番時間のかかる作業である。
この後は、未熟豆や虫食いなどを手作業で分けていく。
一番時間のかかる作業である。
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コメント
コメント一覧 (8)
白インゲンがしっかりと採れましたね。
白あんを作って見たいと考えてはいるのですが、まだ手を出せていません。
蔓ありでも消毒をされましたか?
平莢のインゲンは自家採取できなものかと採り遅れた莢を残しているのですが、オイラんちでは消毒をしないとダメなんだろうなぁ。
nojisan1
がしました
これで煮豆を作ったらうんまいのができますね !
正月の煮豆は娘が作って持ってきてくれます !
nojisan1
がしました
nojisan1
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nojisan1
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