👇は、第4菜園のサトイモや生姜を植えてある畑である。
連日の猛暑で、毎日水やりをしているが、カラカラに乾いてしまっている。
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👇は、生姜の畝の溝にホースで水を流している画像である。
この菜園には、共同の深井戸が掘ってあり、50坪ごとの菜園の区画に1つずつ水道の蛇口が設置してある。
約5分ぐらい水を掛けて、畑に水を浸み込ませている。
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今年は、何とか生姜が育っている感じである。
品種は、大身生姜と
小生姜の房州赤芽生姜である。
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👇は、蒟蒻の畝である。
昨年は、芽出しに失敗してようやく種を残した感じだった。
今年は、しっかり芽が出てから植え付けたので、上手く育っている感じである。
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👇は、サトイモとコンニャクの堺の谷である。
サトイモの土寄せのために少し畝間を広くしてある。
サトイモは、特に水を好むのでたっぷりと水を掛けている。
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👇は、まる八セレベスである。
タケノコ芋と海老芋との交配種で、とても美味しいサトイモである。
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去年は、1回しか食べていないので、今年は種を残して量産した。
赤芽のセレベスが灰汁が強くて評判が悪かったので、作付けをやめてまる八セレベスに乗り換えた。
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👇は、関東で良く作られている土垂と言う品種である。
こちらは灰汁が少なく、若いうちに収穫してみそ汁の具にしてもとても美味しいサトイモである。
我孫子市では、バカ芋と呼ばれている。
昔は、サトイモと言うとヤツガシラと土垂だけしか見られなかった。
ヤツガシラは親芋の子芋も食べられるが、土垂は子芋しか食べないで、親芋は畑に捨ててあることが多い。それで、土垂のことをバカ芋と言っているのかと思った。
親芋を食べて見たが、普通に美味しく食べられた。
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私は毎年、土垂は親芋を種芋に使っている。そうすると大きな芽が3本ぐらいできる。
それを全部育ててしまうと、子芋まで栄養が回らず収穫量が少ない。
大きな芽を1本だけ残して、施肥と土寄せを2,3回やると、大きな子芋孫芋がたくさん出来る。
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👇は、今年初めて作るタケノコ芋である。
まる八セレベスの元親となった片割れである。
まる八セレベスは、芋の色は茶色であるが、こちらは緑色である。
粘りは、まる八芋の方がねっとりとしていて、よりおいしい。
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この第4菜園は、午前中しか陽が射さない半日陰の畑である。
そのためか、サトイモは毎年苦労しないで、豊作が続いている。
水と施肥と土寄せさえやっていれば、病気にも罹らず元気に育っている。
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👇は、全体に水やりが終わった後の画像である。
約40分ぐらい水遣りに時間が掛かった。水を流している間に、除草をマメにしている。
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