ナスは、2月に播種して4月下旬ごろ定植し、そして6月に収穫できるというのが一般的な栽培である。
播種後、120日かかって、はじめて実が生ると言われている。
この暑い夏に、超スピードで育てたら、何日で花が咲き、実が生り、収穫出来るかの挑戦をした。
そして、実験結果は、播種日5月31日、定植日7月1日、そして開花日が7月28日であった。
ここまで58日である。
つまり5月31日に播種すれば、58日で一番花が咲くという事である。
花が咲いてからは、2週間から25日程度で収穫ができるという。
最短では、8月11日に収穫できるという計算である。
「ナスは、5月末に種を蒔けば、8月中旬(72日目)には、収穫できる。」と言う実験予想である。
👇は、5月31日に播種したナシナスである。2日前(7月28日)に開花した。





播種後、120日かかって、はじめて実が生ると言われている。
この暑い夏に、超スピードで育てたら、何日で花が咲き、実が生り、収穫出来るかの挑戦をした。
そして、実験結果は、播種日5月31日、定植日7月1日、そして開花日が7月28日であった。
ここまで58日である。
つまり5月31日に播種すれば、58日で一番花が咲くという事である。
花が咲いてからは、2週間から25日程度で収穫ができるという。
最短では、8月11日に収穫できるという計算である。
「ナスは、5月末に種を蒔けば、8月中旬(72日目)には、収穫できる。」と言う実験予想である。
👇は、5月31日に播種したナシナスである。2日前(7月28日)に開花した。

👇は、同じ5月31日に播種したカルガナスである。
7月30日に、蕾を確認した。
7月30日に、蕾を確認した。

👇は、カルガナスとナシナスの全体画像である。
毎日水をじゃぶじゃぶと掛け、すでに2,3回追肥を行っている。
毎日水をじゃぶじゃぶと掛け、すでに2,3回追肥を行っている。

👇は、カルガナスの種と間違った千両二号F2の老化苗である。
カルガナスの種は、紛失していた。
1月20日に播種して、老化苗にしたものである。
実に、播種後191日が経っている老化苗である。
びっくりするようなピカピカの葉を茂らして、すでにメインの働きをしている。
カルガナスの種は、紛失していた。
1月20日に播種して、老化苗にしたものである。
実に、播種後191日が経っている老化苗である。
びっくりするようなピカピカの葉を茂らして、すでにメインの働きをしている。

とても健康的にぐんぐん育って、花を咲かせ実を着けている。
剪定無しの垂直栽培である。
剪定無しの垂直栽培である。

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コメント
コメント一覧 (4)
老化苗の件も驚きです。
ナス栽培自由自在ですね^_^
nojisan1
が
しました
ナスは老化苗もバッチリですね !
こちらの井原式で7株栽培してる千両二号も収穫が始まりました、
なんとかお盆の牛馬は作れそうです !
nojisan1
が
しました