👇は、日除けをして篠原早生白玉葱の育苗をしている画像である。
遮光ネットの遮光率は50%である。
今年初めて自家採種した種なので、2回に分けて播種した。








遮光ネットの遮光率は50%である。
今年初めて自家採種した種なので、2回に分けて播種した。

👇は、条間を25㎝ずつ取ったので、2回目はすぐ隣に種を蒔いた。
第1弾は、8月1日に700粒の種を蒔いたが、発芽が確認できたのは、約270本ぐらいだあった。
40%ぐらいの発芽率だった。
第1弾は、8月1日に700粒の種を蒔いたが、発芽が確認できたのは、約270本ぐらいだあった。
40%ぐらいの発芽率だった。

👇は、苗床の全体画像である。第2弾と合わせて12条植え付けてある。
第2弾は、残りの種450粒を、5条に分けて撒いた。
40%の発芽率だと180本が期待できる。
合わせて450本の苗ができる皮算用である。
第2弾は、残りの種450粒を、5条に分けて撒いた。
40%の発芽率だと180本が期待できる。
合わせて450本の苗ができる皮算用である。

先日、液肥をやった。
6‐10‐5のハイポネックスと、硫安をひとつかみ10リッターのじょうろに溶かして与えた。
6‐10‐5のハイポネックスと、硫安をひとつかみ10リッターのじょうろに溶かして与えた。

👇は、ミニハウスで育てている七夕キュウリである。
接ぎ木苗にしたら親の病気をもらってしまったのか、画像のように黒い葉で小さく丸まっている。
1週間前にダコニールで殺菌消毒をした。
接ぎ木苗にしたら親の病気をもらってしまったのか、画像のように黒い葉で小さく丸まっている。
1週間前にダコニールで殺菌消毒をした。

👇は、頂点の新しい芽である。
殺菌剤が聞いたのか、生長点付近の葉は正常に見える。
殺菌剤が聞いたのか、生長点付近の葉は正常に見える。

👇は、実生の苗であるが、葉にベトビョウの症状が出ているようである。
こちらも、ダコニールで消毒した。
こちらも、ダコニールで消毒した。

こちらも生長点の葉は、正常に見えるが油断はできない。

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コメント
コメント一覧 (6)
3粒めんどりしました。明日には発根してくれるはず。今からの栽培は初めてですが頑張ってみます。
七夕キュウリはベトではなくハダニではありませんか?葉が白くかすれているように見えますが?
葉裏を観察してみられましたか?
この時期はハダニのピークですから
nojisan1
が
しました
キュウリの種が届きましたか。
ジベ処理で暖かい時なら正常な雄花が咲くことが分かったので、種採りは春作でも採れます。この時期は、普通栽培でも雄花が咲きますが、育苗が難しいので最後まで育てるのが大変です。
ハダニですか。コナジラミが飛んでいたので、パダンSG水溶剤で退治しました。
それでも回復しないので、菌類かと思ってダコニールを散布しました。
nojisan1
が
しました
nojisan1
が
しました
自家採種種となるとどう判断していいのか分かりません。
ただ、管理手法は私がイメージしている感じに似ていますね。
私は中晩生と晩生を撒くのでまだです。早生はさすがに早いですね。
今年はねぎ専用播種用培土を購入してあります。
セルトレイではなく播種トレイに蒔く予定です。直播はタネバエが
怖くて2度としたくありません。
nojisan1
が
しました