いちごを12月頃に収穫するために、イチゴ苗を冷蔵庫で冷やして花芽分化を促すという方法がある。
いくつかの条件を満たす必要がある。
①日長が13時間以下(千葉県は8月30日頃)になる頃で、
②冷蔵庫の温度が13℃から15℃で、
③3日間冷やして、つぎに3日間常温で管理する。これを2回から3回繰り返す。
今回は、8月21日~9月8日までとした。
👇は、ポット苗にして置いたイチゴ苗の泥を落として、根痛みの少ないものを選んだ。











いくつかの条件を満たす必要がある。
①日長が13時間以下(千葉県は8月30日頃)になる頃で、
②冷蔵庫の温度が13℃から15℃で、
③3日間冷やして、つぎに3日間常温で管理する。これを2回から3回繰り返す。
今回は、8月21日~9月8日までとした。
👇は、ポット苗にして置いたイチゴ苗の泥を落として、根痛みの少ないものを選んだ。

👇は、乾燥ミズゴケを水に浸けて戻している画像である。

👇は、水をぎゅっと絞ぼった状態の画像である。

👇は、ミズゴケで根巻きして、トレペ芯に詰め込んだ画像である。

👇は、整理ケースに、トレペ芯に詰め込んだイチゴ苗を17,8株入れた。

👇は、最初の約20株のイチゴ苗を、平均15℃の温度で3日間冷やすことで、花芽分化を促す。

👇は、第2弾のイチゴ苗である。
この場所は、隣の杉林の中にある苗の保管場所である。
第1弾を、冷蔵庫で3日間冷やした後、この場所で常温栽培に戻し、第2弾と交代する。
この場所は、隣の杉林の中にある苗の保管場所である。
第1弾を、冷蔵庫で3日間冷やした後、この場所で常温栽培に戻し、第2弾と交代する。

間欠冷蔵処理 ➡
間欠冷蔵処理による イチゴの花芽分化促進 - 農研機構


イチゴ栽培の今後の日程


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コメント
コメント一覧 (6)
Heyモーです
おお!! いちごの年内収穫を目指す すごい栽培方法があるものですね
手間がかかりそうですが 冷蔵庫への出し入れが楽しみですね
珍しい栽培方法 しっかり楽しんでください 良い結果が出ますように願っております!!!
nojisan1
が
しました
間欠冷蔵処理が、始まりましたね。
イチゴの苗がしっかり育って羨ましい。
此方は、まだランナーを切れませんよ。
御前崎さんの苗プレゼント企画が確実です。
nojisan1
が
しました
イチゴをクリスマスに合わせて収穫するなんて、プロ農家ですね。
イチゴに挑戦しようと園芸店の鉢植えの株を購入してランナーを出させようとしたけど失敗。
園芸店かネットで苗を調達します。
nojisan1
が
しました