本日、珍しいものが届いた。どこかで見た植物である。
まる八さんの所のパイナップルの苗である。

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パイナップルは、乾燥に耐え、高温多湿を好む。しかも、3℃近くまでの寒さにも耐える。
うまく育てることができたら、2~3年後にはパイナップルが収穫できる。
最近の地球温暖化で、関東でも作りやすくなっているかもしれない。
冬越しさえ上手に乗り切れば、果実の収穫もできるかもしれない。
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パイナップルは、水はけのよい酸性の土を好むようだ。
培養土は、赤玉土や鹿沼土、腐葉土を配合しても良さそうである。
鹿沼土は、酸性を好む植物の栽培に最適で、通気性・保水性を高める。
赤玉土は、団粒構造で通気性・保水性に優れている。

今回、準備できたのは、赤玉土と鹿沼土、さらには軽石である。
洋ランの培養土があったので、これも配合した。
こちらには、バークチップが混入されていた。バークチップは天然素材で、通気性、保水性に優れている。

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根が無いので、風等で倒れないように支柱を立てた。
発根するまでは、秘密基地の隣の杉林の通路に置くことにした。
土に挿した場合は、発根するまで乾かさない。 植え付け後、1カ月ほどで根付くようである。
根が出たら、日当たりの良い場所で育苗する。

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この場所は、夏の間イチゴの苗を管理していた場所である。
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👇は、パフィオや胡蝶蘭を育てるのに使っていた培養土も利用した。
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