👇は、紫ダイジョの棚である。
勢いが凄いのでびっくりである。竹の棚が壊れそうな感じである。
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👇は、紫ダイジョのムカゴである。天井の方から長い蔓を伸ばして、所々にムカゴが着く。
そして、そのムカゴが地面に着きそうになっていた。
それで、棚と棚が倒れないように筋交いにしていた竹にムカゴが着いた蔓を絡ませた。
ムカゴはどんどん大きくなって行っている。
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👇も、上から垂れて来た蔓にムカゴが着いて育っている。
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👇は、別の蔓に着いたムカゴである。このような蔓の着いたムカゴが他にもたくさん出ている。
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まる八さんから大きな紫ダイジョとムカゴを頂いた。大きな紫ダイジョは、雁首を残して摺り下ろして食べた。
ムカゴは全部で15個あったので、全部植え付けた。
ムカゴも大きかったので、画像のようにどの株も凄い勢いで育っている。
南方系の野菜は、野性味があってものすごい生命力がある。
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👇は、紫ダイジョとは同じような仲間のつくね芋である。どちらも自然薯の仲間である。
紫ダイジョが南方系なら、つくね芋は青森県でも栽培ができるという自然薯である。
葉は小さく、おとなしそうな感じに育っている。
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👇は、日当たりの良い場所に棚を作って、栽培している画像である。
つくね芋は、丸形であり紫ダイジョのようなムカゴが出来ない。
そのため、種芋を切り分けて栄養培養する必要がある。
大きな親芋は、500g越えの物もある。
食べられる大きさに育てるには、種芋を50gぐらいの大きさにする必要がありそうだ。
今年は、40gから60gぐらいの種芋は、10個位植え付けてある。

紫ダイジョは、多少の日陰でも物ともしないが、つくね芋は日当たりの良い場所を、特に好むようである。
下の棚には、最後に一番小さい種芋を植えたわけである。
しかしながら、葉の育ち具合は、他のどの棚よりもたくさん育っている。
きっと、できる芋の大きさも、逆転しているかもしれない。
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