👇は、焼きあがった籾殻燻炭である。
これから水を掛けて強制的に鎮火させる。
ドラム缶に置いたまま真空状態にして鎮火させる方法もあるが、時間が掛かるため水を掛けて鎮火させる方法を取っている。

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籾殻燻炭の焼き方として、レア、ミディアム、ウェルダムがある。
レアは黒と茶色の燻炭、ミディアムは、黒一色、ウェルダムは、灰になった状態を言う。
一般には、黒一色のミディアムを籾殻燻炭と言っているようだ。
培養土や畑に漉き込むには、レアの状態の方が良いということが、農業雑誌に掲載されたことがあったようだ。

私は、レアで使うことが多いので、画像のように茶色に焦げた物が混じっている。
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👇は、水を掛けて強制的に鎮火させている画像である。
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しばらく経って、完全に消火を確認したら山にして、さらに水を切る。
ドラム缶には、次の籾殻を投入して着火した。
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👇は、ある程度乾いた状態で、投入する籾殻燻炭槽である。
ここに、1年間分の籾殻燻炭を保管している。
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👇は、籾殻がある程度着火したら、蓋を締めて靄のような煙が出ていることを確かめる。
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以下の画像及び記事は、農文協の記事コピーを転載したものです。
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燻炭の焼き加減による使い分け



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