👇は、第1菜園のサツマイモの垂直栽培の左隣に、2畝作付けた丹波の黒大豆と小糸在来である。
小糸在来は、千葉県君津市の小糸川流域で昔から作られていた在来種の晩生大豆である。
昔から門外不出でなかなか手に入らない種だった。
近年、「小糸在来®」で商標登録されたようだ。
私の作っている小糸在来は、昔から作られている在来種であるようだ。
枝豆で、食べるととても美味しい大豆である。気勢は、小糸在来の方が一回り大きい。
去年は、畝幅が狭かったので、小糸在来に丹波の黒大豆が飲み込まれてしまって、丹波の黒大豆が不作であった。
今年は、畝幅を広く取ったが、今度は隣のサツマイモの垂直仕立てを圧迫してしまっている。







小糸在来は、千葉県君津市の小糸川流域で昔から作られていた在来種の晩生大豆である。
昔から門外不出でなかなか手に入らない種だった。
近年、「小糸在来®」で商標登録されたようだ。
私の作っている小糸在来は、昔から作られている在来種であるようだ。
枝豆で、食べるととても美味しい大豆である。気勢は、小糸在来の方が一回り大きい。
去年は、畝幅が狭かったので、小糸在来に丹波の黒大豆が飲み込まれてしまって、丹波の黒大豆が不作であった。
今年は、畝幅を広く取ったが、今度は隣のサツマイモの垂直仕立てを圧迫してしまっている。

👇は、左側が丹波の黒大豆で右側が小糸在来である。

👇は、小糸在来の莢の着き具合を撮った画像である。
まだ着果したばかりで、莢は小さい。
まだ着果したばかりで、莢は小さい。

👇も同様に小糸在来である。

👇は、丹波の黒大豆である。花の咲くのも早かったので、莢も大きくなっている。

👇も丹波の黒大豆である。画像からは莢の着き方少ない感じがする。

枝はたくさん出ているし、害虫の被害も無いので、それなりに収穫は出来そうである。

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コメント
コメント一覧 (12)
小糸在来と黒豆に莢が着いてきましたね。
それにしても葉がきれいなのにビックリです。
オイラが作ってるあけぼの大豆は、今年は種播きが一ヶ月近く遅れたので、今が花の最盛期です。
今年はなぜかマメコガネの食害がほとんどありませんが、先週消毒をしてるとマルカメムシはそれなりに見ました。
莢が着いてきたら二回目の消毒です。
nojisan1
が
しました
昨日は中晩生の枝豆を片付けてたんですよ。酷暑と砂漠のように乾燥していた環境の中でどうにか発芽してくれた第一弾の中晩生の枝豆に莢の病変がありまして。調べたら赤カビ病もしくは炭疽病のようでした。追い蒔きした枝豆は莢の病斑が無いのでまだ様子見です。
これだけ茂ると消毒作業も結構大変ですよね。私もトレボン乳剤散布しましたが中の方で隠れてる虫に当たらないと意味ないようなので下から上に散布してます。
中晩生系はこまめに消毒しないとならないので大変ですよね~
私もまた消毒しますよ
nojisan1
が
しました
今年も小糸在来の種蒔き時期を逸してしまいました、
そろそろタネの寿命がつきそうで、来年は娘夫婦から
分けてもらうことになりそうです !
nojisan1
が
しました
枝豆も煮豆も大好きなので、あれこれ(黒豆、金時マメ、金時ササゲ、アズキとか)植えてみましたが、いずれもカメムシにやられたり芋虫が入ったり…w やっぱり消毒しないといけないらしいと知って、また挑戦してみようという気になってますw
のじさんは確か白花マメも作ってましたよね、あれは美味しいw
nojisan1
が
しました
小糸在来 すごい迫力なんですね
豆も美味しいことでしょう
うちはこれから庄内七号だだちゃ豆が楽しみです
サヤがついて来ています
nojisan1
が
しました