👇は、超極早生の加津佐13号である。
この品種は8月初旬に種を蒔いて、育てれば年内収穫ができるようだ。
今年は、自家採種した春一番の発芽率が悪かったので、9月1日に種を蒔いた。うまく行けば3月収穫ができるかもしれない。
こちらは、固定種だという事なので、自家採種するのも目的の一つである。

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今回からセルトレイに種まきして、ある程度発芽が出揃ったら、畑の苗床に並べて管理している。
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👇は、8月1日に種まきをして、育てている篠原早生白玉ねぎである。
苗が大きくできれば、年内収穫ができる品種である。苗床に、寒冷紗を掛けて何とか8月1日に種を蒔いて、発芽育苗が出来ている。
しかしながら自家採種した種の発芽率が悪く、生き残ったのは30本ぐらいである。
その中でも順調に生育しているは、10本ぐらいである。
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👇は、篠原早生白玉ねぎの拡大画像である。
1個でも年内収穫が出来れば、自家採種した種で玉ねぎを育てる実験の成功である。
篠原早生白玉ねぎの自給自足栽培に取り組んで、3年目となっている。
うまく行けば、次には固定種の加津佐13号の自家採種と年内収穫の作付けを手掛けたいと思っている。
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👇は、超極早生の春一番を自家採種した種を蒔いて育てている画像である。
種の発芽率が悪すぎて、ほとんど溶けてしまった。
そのため、代わりの物として加津佐13号の種をネットで購入したわけである。
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👇は、苗床に直接種を蒔いて育てている篠原早生白玉ねぎと春一番である。
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👇は、9月15日に播種した中晩生種の泉州中高黄玉葱の発芽状況である。
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👇は、同じく9月15日に播種したネオアースである。
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さすがに購入種は、発芽がかなりそろっている。
こちらのセルには、3粒ずつ播種してある。
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👇は、のらぼう菜と早生菜花と晩生菜花である。
菜花の棚はHAL_Kさんの所から来ている。
今年、菜花とのらぼう菜を作り比べてみたら、殆ど葉の形は変わらなかった。
さらに晩生菜花は、早生と同時に播種しても、はっきりとトウ立ち時期がずれるようだ。
4月頃に、葉物野菜の端境期に花蕾と茎を食べるのらぼう菜は、非常に貴重な存在である。
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