👇は、自家採種した篠原早生玉ねぎの苗である。
種は、8月1日に遮光ネットを張った所に直播した。
自家採種した種が悪かったようで、発芽率は非常に悪かった。
一番大きくなった苗で、30㎝ぐらいになっている。

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👇は、25㎝ぐらいの長さである。
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苗は、大小合わせて40本ぐらい収穫できた。
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👇は、植え付けた画像である。
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👇は、植え付けた篠原早生玉ねぎの拡大画像である。
篠原早生玉ねぎは、浜松市の篠原地区で、9月下旬には植え付けられている。
そして、12月には収穫され、全国の業務用スーパーなどでも販売されている品種である。

今回は、8月1日に種を蒔いた篠原早生白玉ねぎが、千葉県では年内にどこまで育つのかを確かめる実験栽培である。
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👇は、超極早生の春一番を自家採種して、8月1日に直播したものである。
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👇は、春一番F2の苗の拡大画像である。
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👇は、春一番F2を植え付けた画像である。
苗はかなり細いので、年内でどこまで育つかの実験栽培である。
年を越せば、きっとトウ立ちしてしまうだろう。
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👇は、超極早生の加津佐13号の購入種をセルトレイに蒔いて、畑の苗床で育苗している。
こちらは、10月20日頃の植え付けを予定している。
収穫日は、3月中旬ぐらいを目指している。

セルトレイに燻炭を撒いたのは、燻炭は保水性や通気性が抜群に優れているので、乾きすぎて細いネギが倒れたり、枯れたりするリスクを減らす目的である。
また、アブラムシなどは燻炭の匂いを嫌うようで、害虫に対して忌避効果もあるようだ。
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👇は、9月15日に播種した、中晩生種の泉州中黄玉葱である。
こちらの植え付けは、11月に入ってからとなるだろう。
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👇は、同じく9月15日に播種した、中晩生種のネオアースである。
こちらの植え付けは、11月の20日ぐらいとなるだろう。
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