👇の動画は、10月27日に最後の紅はるかの棚を収穫した物である。



👇は、第1菜園の真ん中の一番日当たりの良い場所に、1畝だけ紅はるかを作付けた。
狙いは、日照を全面的に浴びさせるためである。棚の高さは120㎝と低く設定した。

この畝のサツマイモ栽培は、今年の垂直栽培の集大成の作付けであった。
苗も2番苗を使ったので、植え付けが6月20日とかなり遅くなっていた。
毎年苗を自家栽培しているので、2番苗が使えればかなりの数の苗が使えることとなる。

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👇は、サツマイモの蔓を最初に取り払っている画像である。
サツマイモは6月20日に植え付けているので、10月27日で129日目の収穫という事になる。
紅はるかの収穫日数は、植え付け後130日~140日である。



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👇は、1畝全部を掘り起こした画像である。全部で20株植え付けてある。
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👇は、サツマイモの株の拡大画像である。
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👇は、個別の株の画像である。垂直栽培でうまく育つと芋が丸くなるようだ。
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👇のように細長く育つときは、蔓や葉が多すぎて粒ボケ気味の時である。
芋に成り切れなかった蛸根ができる時も同じである。
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👇は、典型的な蔓ボケ状態で育った芋である。
植え付けでは、5,6枚の葉が枯れないで残ったので、10本以上の芋が生るはずである。
しかし、窒素過多や蔓ボケ状態だと芋が育たず蛸根となってしまう。

後20日ぐらい時間を掛ければ、育たなかった芋が一回りぐらいは太くなるだろう。
原因は、隣通しの蔓が日照を邪魔してしまったことだろう。
株間が広ければ防げたかもしれない。今年は、株間は50㎝としたが、私の畑では60㎝ぐらい必要かもしれない。
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👇は、焼き芋や干し芋にするため、やや大きめの芋をあつめた。
全体の重さは11㎏であった。
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👇も、同じく焼き芋や干し芋にする芋である。
全体の重さは約11㎏であった。
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👇は、小さい芋をまとめたものである。
全体の重量は約6㎏であった。
大学芋や芋ケンピで食べる予定である。
今回収穫した20株の総重量は、11kg+11kg+6kgで計28㎏であった。
私の畑では、大豊作となった。
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👇は、6月20日に植え付けた苗の9日目の画像である。
葉の茎が土の中に、5,6本入っている。不定根を10本から12本出させる計画である。
理論上は、節の部分から不定根が2本ずつ伸びて芋になるので、10本以上の芋が生る計算である。
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